時間と、距離と、優しさ。

月曜です、おはようございます。
やれやれ、何度目の月曜だ今日は…

という事でね
特段これと言ったネタはないんですが

最近月曜は、週課と言いますか
毎週霧島へ伺っております

霧島へ行くといつも
不思議な感覚に包まれます

さすが天尊降臨の地
(だまれぃ)

そういえば先日、超久しぶりに出戻りのキャストさんと談笑
その時に、やっぱり聞くのが

お昼の仕事の人間関係は「非常にめんどい」という事。
そこは確かに面倒かもしれないけど、該当者ではないので、聞く分には楽しい(こら)

そんな人間関係での失敗談は
ありとあらゆる場所で常に発生しています、今もどこかで。

そして、人間関係に対して対応可能なものまた
人間関係なのではないのかと思います

失敗はつきもの
行動していたら絶対に起きる

そこで、許される上司を持つか
許してくれない上司を持つか

そこが決定的な別れ道
誰かの人生に関わってくるからホント怖い

いっぱい失敗している人は
笑顔が優しいし、懐が深い
そして、なぜか凛としていて魅力的

自分の失敗が少ない人は
当てはめるケースが少ない分、肯定できないんだろうけど

失敗を肯定して許せる事の
なんと言いますが、凄さ?

これって生きていく上で一番素敵な事なのでは?と
最近思うようになっています

隣の人を自分のように思う事、思える事
それって経験でしか作れない人格ですし

持って生まれたものでもない
残念ながら経験でしか作れない


可愛い子には旅をとは
よく言ったものです

そして、旅の途中の人がここに一人

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三脚社員女子こと、霧島の林です
ええ、彼女もまた旅の途中、いえ、もしかしたらずっと旅するかもしれません

いいですか、旅って
予定がないんです
目的地も、終点もなく
ただ、ただ、生きること

その中で見つかったものが、その人の人生の答えなんだと思います

そして、答えはみつかるものの
その答えをいつも見えなくしてしまう、挑戦はしたいけど体力の限界を感じる

そんな三脚社員、山田氏

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このような二人が霧島市を切り盛りしています
まさに、この山田氏こそが、国語辞典並みの分厚い失敗談をお持ちのお方
(失敗のスーパーレジェンド)

どれだけ失敗すれば気が済むんだ
というくらい失敗しています

わらけるほどに
失敗します

いや、もう失敗の塊です
なんで失敗したのか理由すら意味を持たないくらい失敗です

でも本人は多分失敗だと思っていません
むしろ、勲章だと思ってます

失敗は勲章なんです
勲章の数は果て知らず
だとしたら総統閣下レベルです

ナポレオンもびっくり

ナポレオンは言いました
やっぱり何も言いませんでした

ほら、w

許せるでしょ
意味不明に


そんなこんなで生きるって
ローリングストーンズじゃありませんが

クスリ漬けで廃人になって入院したミックジャガー
退院して、元気になって、発した一言が

やった、元気になった
これでまたクスリができる

これぞまさに山田氏の生き写しの精神

すげーぜ
すげー

すげーを超えたよ
すげすぎる

結果、人間ってさ
自分よりも弱い立場の人間にどう接するかで一番人間が現れるもの


自分が強いとか
自分が偉いとか

変に自分を過大評価しすぎると
壊れ方もまた、これすごい訳さ

恥ずかしさもね



最強にいい人って
最高の失敗をした人だってこと







だよねー。








また来週!
今日も頑張れ!山田氏!
(後ろで林が目を細めてガンバルンバって囁いてますよ)










アスファルトに咲く花のように。

月曜終わりマジか、いや間近。
あっという間ですな、大人の時間は急流とはよく言ったもんだ、ZE。
(だまれぃ)


という事で、今日は待ちに待った
息子ちゃんとの嘆かわしくも健気なワンシーン。

それは、息子の「お父さん、次のお父さんの休みの日、アレ食べたい、エビマヨ炙り」から始まった。


大事な息子の言葉を無下にはできない。
ようし、いつものように作ってやる、ZE。
(だからだまれ)

俺のエビマヨ炙り握り!
早速いく、ZE!
(だ!)

休み前日就業終了間際…
たまには車海老とかいいエビを使ってやりたいものだが…

いかんせん多忙な身
(ちょっとだまれ)
自分の自由な時間は短い、とはいえ
大事な息子の希望だ

とっとこと、深夜の「スカイマーケット」へ
うん、ちゃんとあるね

12匹で360円のパナマメイエビ
すまん息子よ、安いエビで申し訳ない。

だが、しっかり手をかけるからな
まってろよぉぉぉ…(ディレイがかかってます)

という事で、当日を迎え、息子に声をかける。
おう、息子、今日のお昼はリクエストのエビマヨ炙りでいいか?

まってましたぁ♩じゃあできるまでジョジョ見とくね!

という事で調理開始!


まずは形を整えるため竹串でエビをまっすぐに、その間にお湯を用意、塩ドバっ。

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ようし、ボイル準備OK!

ということで、ボイルしたのがコレ。

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(ブリブリやんけ!)
んでもってて殻を剥いたらつぎはおひらき
真ん中から切れてしまわないよう注意しながら…

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ま、もともと頭切れた状態だからこのぶつ切り感はしかたなかろうもん
許せ。w

そして、シャリの整え方がガチで上手になった自分
しっかり薬指から酢飯をとりあげ、空気と一緒にフワリと握る

鹿児島名物黒酢でしっかり締めたシャリだ
絶対うまいに決まってる

そして、一貫づつ丁寧ににぎってく

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ほら、パナマメイちゃんも
なかなかキュート💕

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🦐✨ほら♩

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ついでにイカもあったので握ってみた🦑✨

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続けて喰らえ、幸せ爆弾☆

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エビの数だけ全部握ってやった

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んでもって…もちろん最後は炙る、ったのがコレ

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さあ、ここからが本題だ。

なお、イカの柵は300円
パナマメイエビは12匹で360円
(バイ・ニシムタ)

そして寿司DAYの次の日、息子と小野湯の露天で「寿司ビジネス」の話を行う。
(この時にサウナマットを忘れる←ガチ)

「おい息子、昨日の寿司は美味かったか」

ああ、美味かったに決まっている。

「原価は教えたな」

ああ、エビが360円で、イカが…イカは忘れた。

「じゃあイカは忘れていい」

わかった

「じゃあ寿司一貫を100円としよう、シャリの原価は考えず12匹で360円って事は、一貫いくらだ?」

うーん、360を12で割って、30円!

「ようし、よくできたな、じゃあコレを一貫100円で売ったらいくら利益がでる?」

そんなの簡単じゃん!70円!

「じゃあお昼に30人のお客さんが来て、10貫ずつ食べたら利益はいくらだ?」

70円かける…、10かけで…700円!
700円かけることの、30人で、えっ!すごっ!21,000円!レアポケカ買える!!

「じゃあ一ヶ月それが続くとどうなる?」

え?21000円かけることの30日?…ええっと
すっごい金額!!!63万!!ぎえぇぇぇ!儲まくりじゃん!

「じゃあそこからエビ代を除いた経費をざくっと引くぞ」

○地代家賃150000
○水道光熱費30000
○人件費(二人分)250000×2=500000
さらに、消費税、法人税、とかとか引く

残りは−480000円だ。マイナスや。


ダメじゃん、お父さんお寿司屋さんしたいの?

「しないな」

だよね。


結論、利益を出すため値上げをするなら
品質を上げて顧客満足度を満たさないといけないという


そんな話をしたんだ、ZE。
(だまれ)


という事で、寿司を握ったら、炙りの数だけ上手くなれるよ。
(明日はトゥモロー)

DSCF5521.jpg


だまれ。





以上、マヤ・オカモトでした。
ハマ・オカモトみたいにいうな!
(マヤさん、ハマさん、ごめんなさい)



AIに「責任」と「アイディンティティ」は無い。

月曜です、めっちゃ晴れています。
おはようございます、昨日サウナに長く入っていたら、とてつもなくビールがうまい昨日の晩を過ごしました
(っさいだまれ)

おかげで長く寝れたので
地味に身体が痛いです

さて、今日の「the・Monday」なのですが…
あれこれ言い訳しながら隔週になっちゃってますね…
(ごめんなさい)

でもほら
今日はこうして
スタートしています!

イチロー先生も
やり始めた時点で仕事の半分はおわったようなもの

とはよく言ったものですね
さ、では書きましょう

今日の話題(ばん)
仕事の「ミス」について

ある著の本に書いてあった
ミスの1回目は責任不問だ、と。

ミスを恐れては何もできない
大胆に動くこともできない
完璧な人間はいない

だから責任不問
ただし、1回目だけ

二度目は完全に本人の責任(叱ってよし、叱られてよし)
三度目以降はすべて「上司の責任」だそうだ

なんでも同じことを言わせるな
という上司は、自分をダメだと比喩しているという事らしいです
(どきんどきん…)

まあ、確かに
ミスした本人の責任にしていたら
会社にノウハウは残らないし責任も曖昧になるよね



でもさ。
(出た)

日曜にちょっと備品を買いに行ったら
ちょっくらお腹がすいてさ
(ちょっくら←だまれ)

ちょうど近くに好きなラーメン屋があったよな…
と思い出し、スマホナビゲーション開始する。

検索したのはラーメン暖暮(だんぼ)
まあ、みんなスルーするだろうけどさ

ずーーーっと「ダンクレ」ってアナウンスする訳さ。
住所のアナウンス名もメチャクチャだし

だけどみんな
システムのことだからって

変な読み方しても
スルーするやん

しかも訂正ないやん
訂正させる気持ちもないやん

仕方ないやんで
終わるやん

結局最後の締めのアナウンス「ダンクレニトウチャクシマシタ」でフィニッシュ・・・

IMG_2302.jpg

もう、ダンボとは読めなくなっちゃったよ僕。

俺の中じゃもう完全にダンクレだ。
誰か責任取ってくれ。


頼むよ





その瞬間、僕は僕のアイディンティティを諦めたのさ。
(だまれ)






また来週☆

「正しさ」は脇に置いて。

月曜です、先週はすみません、仕事ですっかり日が暮れてしまって書く気力が湧きませんでした。
そんな自分を許したい、今日この頃(だまれ)

さて、私ごとですが、最近は撮影の楽しさが
増して仕方がありません。

やっぱり答えは一つじゃない
正しさだけが答えじゃない

そういうふうに
思います

先週の撮影の現場ですが
ええ、新しい玩具(道具)をひっさげ撮影に突入したのです…

そ、撮影は空間を切り抜く作業
どんな空間を切り抜くべきか
その空間は必要かどうか

それはまるで「人間関係」のようでもあります
目に入るもの、情報の全てが
メッセージであるように

そのメッセンジャーとして
シャッターを切る責任の重さったら


ねえ。


わかるよね、そのシャッターの先の空間に用事がある人に
ちゃんと伝わってビンきちゃうかどうか
それともシュンとしちゃうかどうか
そら責任重大ですよマジで




もちろん数々の失敗は
ありますよ、いえいえ、ありすぎますよ



苦い思いでビターで大人な時間
ありあまるほどに体験しましたよ
そしてこれからもまたきっとあるのでしょうよ


てへ。



んでもって、そのとき持ち出した玩具がこちら

gp1


ええ、間接光というやつです
ドラマティックな絵は
光と影が必須

光の扱い方、見え方が
とっても大事

光の種類も強さも弱さもあんばいが難しい
わからなすぎて苛立ちを覚える瞬間もある

そういう時は泣きたくなるよ
自分の力のなさと知識や経験の弱さにね

ぴえん。


でも、正解に近い切り抜きができた瞬間って
撮り手と被写体と一緒になって大はしゃぎ



二人で作品を作る空間は
神聖であり、高貴です


いっつも緊張します
顔は笑ってても心は引き攣ってます


どうしたらいいものか
どうしたらいいものか
どうしたらどうしたら
(エンドレス)

カメラを持って
ずっとずっと
そればかり⏦


「ダメだった」
そんなシチュエーションを脳裏に浮かべ錯綜しながら

また誰かと対峙し
シャッターを切る


こんなふうに

gp2

またこんなふうに

gp3

切り抜いた絵を誰がために
どんな空間を提供すべきか






プロに「できない」という言葉は
あってはならない

その道で「できない」がないからプロなのだ
ああ、プロじゃなくてよかった

でもプロとしての意識は
していたいと思う





とにかく、今もこれからも「女の子を稼がせる行動」を続けていかなければならないと思う今日この頃。
間違った時や、意見があれば、合理的に対応して参りますので、叱咤してください。





ちなみに…
決して「マゾ」ではございませんw





プロといえばそうだ、高校の時の教師が言ってた「ヤクザと極道は全然違う」という話を思い出した。
教え子に極道の方がいらっしゃったようで、居酒屋で鉢合わせてお前は極道なんかになってホンマに、と説教をしたら、極道の教え子に逆に説法をされてたたみ込まれれたという話だ。
(ちなみになかなかの年齢の先生でしたので、なかなかの昔です)


その時鮮明に残っている
先生から発せられた教え子のの言葉がコレだ


「先生、ヤクザと極道を一緒にせんでくださいよ、極道は人の道を極めた職業なんですけん」



ブルっとしたよね、高校生なのに。
さて、みなさんは何を極めて参るのでしょうか♩





長くなりましたがまた来週☆
明日くらいからあったかくなるそうですよ(´ω`人)♩


ズルいぞ、お父さん。

月曜ですね、今日は午後からちょっと用事があるので…
早めに「the・Monday」に着手。

昨日ひょんなことから
夜に息子と散歩

そして、恒例になった「散歩時には必ずカメラを持って歩く」
そんな習慣から生まれた今日のストーリーをひとつ紹介させてください。



実はボクも関心した今日の出来事。
カメラには60ミリの完全マニュアルタイプの単焦点のみ

教えているのは「絞り(F値)とシャッタースピード」の2点のみ
いつも昼に散歩しているから容易に好きな画角を切り抜けました。




ところがどっこい
夜になるとシーンはガラリと一変



自分が撮ると「次お父さん撮ってみてよ」と腕試しをさせるクセ
そして夜中、大きな壁が息子に立ちはだかる

何度もシャッターを切りながら半べそかきながら
お父さん!全然思い通りにならないよ!なんで!なんで!

お父さん撮ってみ!
どれどれ…、パシャリ。

DSCF2773.jpg

ええっ!なんでお父さんが撮ると綺麗に撮れるの!!
なんで!なんで!(半泣き)

ボクがやるとすっごいブレブレなんだけど!
もっかい撮ってみ!

パシャ!


あ!なんかダイヤル回したね!なにこれ!
(カチャカイチャ)


おおおおおお!!!これは!

そうだ、それはどうしてもこれ以上明るくできずぶれないシャッタースピードで撮るために最後の武器でISO感度っていうんだよ。




そんな便利な機能があるのか!!!
ズルいぞお父さん!




シャッタースピードを遅くしすぎたらブレるのマジで腹立つよね!
何かを優先すると何かを犠牲にするのは仕方ないけどさ!

いやいや息子よ

悪いことも使い方ぞ、シャッターが遅く降りる分、早い光は綺麗に流れる、ほらこんなふうに

DSCF2798.jpg


わお!すげえ!光が流れてる!
走ってる車を撮ればいいんだね!速い車ほど光が長くなるね!

…おお、よくわかってるw





んでもって鹿児島中央駅に到着。
息子、歩く、止まる、写真撮る。
(エンドレス)






そしてISO感度を知った本日最後の息子の作品。

DSCF2804.jpg


ねえおとうさん、暗すぎるかな?
いや、良いと思うよ、素敵な絵じゃないか。



ほんと!?いくら?いくらになる??



…、ごめん、まだいくらにんもならんと思う。
ショック!どうすれば撮った写真に金額が付くの!?





カメラの楽しさに没頭していく息子の話。
そこからビジネスの話「売れる写真とは」に発展したので、今日はここまで♩







また次の月曜で☆


プロフィール

統括の、…嘘つき。

Author:統括の、…嘘つき。
はじめましてd( ̄  ̄)☆キャンディグループ統括です♩

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