騒動。

トラブルイズ、マイビジネス。それが我々の必然的日常。

いつの間にか新しい管理画面に移行していたオフィシャルブログ。


いや、あ‥

凄くやりにくい。


新しい事には

ニンゲンなら

誰しもが警戒


今回は動画付きで

事務所乱入のスズメバチ捕獲状況をアップしております。

https://video.fc2.com/content/20220513d6BYXE2x

1.jpg

さて、前回のブログから

今回の記事までどれくらい経過していたと思います??



2021/7/25

TOKYO2021ですから…


今現在

2022/5/15

騒動。


という事で

一年とはまではいきませんがw

なかなか経過しましたね。


その間に

北京オリンピック

さなかにロシアの特別軍事なんとか

ウクライナでは多数の犠牲者


いやいや、スズメバチ騒動なんて

可愛いものですね


でも、それでもなお

緊張はしました。


久しぶりの緊張

いやあ、極度の緊張ってゾーンに入りますよね


周りの音がまったく入らなくなる

視野が点になる


何事も集中する事は大事

とっても大事

大事過ぎて

もう


( ノД`)シクシク…




さて、どうでもよさそうで

ものすごくどうでもよくない事を伝えよう




今、ウチの同居人が

焼酎のソムリエになりたいと言い出した




今の仕事と併せながら

不思議な勉強をしている




俺は思った、ハッキリ言おう

なれない、たぶん。

なれたとしても…どうだろう。





どうだろうね。

でも俺は預言者でも神でもないからその人の未来までは断言できないが


仮説は立てられる。







ある人がぼんやりと

資格を取りたいと考え始めた。



さて、そこでだ。

ここに複数人の人がいるとする




こんなスタンスが考えられないだろうか?

大体の物事にはこのような種類がある事を忘れてはいけない。



◆スタンス別項目

①資格取得を始める人

②その資格を実際に使いこなす人

③その資格保持者を雇う人

④その資格自体を作ってしまった人

⑤その資格が想定する知識や知恵の裏をかきそれをすり抜けていく人


①から順番に挙がる人から人に利用されてしまう事はまず間違いありません。

俺は③でと思っています。




ぶっちゃけます。

人はならざるを得ない者にしかならない

ならざるのカタチを知らないまま人生を終わらせる人がいる事も事実。




好きや憧れで仕事をするのはもうやめよう

自分が得意な事、助けられる範囲


消しゴムははさみになれない

コメはパンになれない


俺はフランス人には

なれない


あるべきものに

なるように


生を受けた

なのに


俺のならざるを得ない生き方

それは







それは

それは







それな!!



1st_anniversary

三朗の名前は決してこざとへんではく、つきへんの私です。
こざとへんを多用される悲しみ、理解してもらえないこの悲哀を、いったい誰がわかってくれるのだろうか。








もう、誰もわからなくていいw
さて、本日綴る久しぶりの話題といえば…

そう、当店の姉妹店、霧島エリアに展開する「CANDY BELOVED」が本日5月10日に一周年を迎えました。
去年の今頃は思いもよらず、まさかのコロナ禍の中で。

まあ、リアルな話で大変恐縮なのですが…
コロナ禍の中でサービス業のほとんどが「臨時休業」を余儀なくされ、苦しみのさ中。

三朗(こざとへんじゃないよ)は思い立ったのだ。
せっかく時間がある、動画やカメラの勉強をしよう、そしてこの時間を利用して何かを残そう。


まあ、いろいろ候補は出ましたよ。
その中でも、本家CANDYの看板をしょった姉妹店のサイトにアップしている動画が…
あまりにもショボすぎる…。


もっとハクのつく良いものをオンネットしたい。
そう思ったのだ。


そして、三朗(こざとへんじゃないよ)は
企画を立て、絵コンテを書き、臨時休業のさ中、ビーラブスタッフの二名、西山と山田を呼び会議をかける。

求人動画を作るよ。




即答で二人とも承認。すぐに絵コンテを出し、深夜の打ち合わせに入る。
そして出来上がった渾身の一作品。




最愛の場所、「CANDY BELOVED」。
主演、副主演、西山・山田。
ナレーションは山田こと、えんぢぇる氏。
もう面倒だから二人合わせて西山田でいいや。




しかし、霧島エリアの散策は楽しい。
温泉好きな三朗にとっては、かっこうの遠征先である。

メガドンキ、生活雑貨、駅前の変な飴屋、candy・candy・candy。
そして、餃子の王将や、こんぴら丸、有名ラーメン屋などなど。





もしかしたら三朗にとっても霧島エリアはすでに「BELOVED」なのかもしれない。
カメムシがいっぱいでるのがたまにキズですけどね…w









さて、次はどこに行こう。

女心秋空


久しぶりに「素材」が手に入りましたので
オフィシャルブログで筆を執ることに

早速ですが、アップw

鍵付き用写真_191026_0002


撮影補助の最後のほうで見た景色の切り抜き
何も感がえず、無意識の行動の向こうが

実は一番素敵だと
誰が思うのか。


飾らない、意識しない
[そのまま]感


実はソレを作ろうと
いつもの撮影に奮起していることは
ほぼ、間違いありません。

作ろうと思って作れるものではありまへんのです。
あまりにも多く、ぜいたくにも見過ごされていくその瞬間
そして残酷にも通り過ぎていく時間。

その瞬間を見つけて、気づいて景色ごと切り抜く

鍵付き用写真_191026_0001


もはや、匠の領域ですがよw
ナチュラルの美しさ

大人になるにつれ
その良さがわかり始める初老

さて、ね…


年末がじわりと
迫ってきておりますね

秋、そう


三朗の一番好きな季節。
本物シーズン


どうして秋が好きなのか
そういわれて話し出すと止まらない三朗

夏ほど大胆でなく
冬ほど刹那くなく

すれ違いも切なさも
すべてがちょうどいい季節

矛盾すらも愛せる






それが秋








意味わかんねえw、と
思われる方も多いと思いますが



海に行っていた頃は
夏が好きでした

雨が降っても
雷が鳴っても

海へ出てました

でもその夏より
秋が好きになった節目は

やはり、落ち着きを取り戻し
飾ることをやめ、自然の良さを知り
その灌漑深さに身を任せること。

とは言っても夏になれば必ず花火大会はあります。
夏が嫌いだなんて文句、三朗には百年早い。

誰かと行く花火も
断られて一人で行く花火も美しさは変わらない。


だけど、誰でもよかった夏
思い出の象徴である季節

一緒に花火を見ている相手が
どうでもいい相手だということをお互いが察していながらも

それをただ受け止める現実






そんな「夏」


夏が、ひきちぎれるほど切ないわけがない
切なくてあってもいいとは思う

でも、そんなわけない。





切なさに心を揺らされてもなお、それを愛するのは
切なさが自分自身を、ほんの少しだけ殺してくれるからだと思う。


それが秋。



寂しくないと言い聞かせる秋の寂しさ
そして、何もかもが絶える寒い冬の到来。




むなしさが肺の底からこみ上げる幸福感の中で
過ごす場所、そんな場所を持っているか、いないか。




若かったころの賑やかな海より
十一月を過ぎた静謐で安全で心地よい海




そして来るクリスマス
誰かが愛し誰かが憎む年末のイベント


そして、忘れたいことなんてないのに
始まってしまう忘年会



会いたいと思っていても
会いたいと思ってもらえていないであろうこととか
なんかそういったものを含めて「秋の良さ」なんだと思う。






ご理解いただけましたかなw
さて、ぞんぶんに秋を感じましょうね。






…え、この写真誰かって?

襷-tasuki-

三朗です、久しぶりに筆を執りました。
ちまたでは「台風17号」とやらが接近中。

怖いですね。



千葉の豪雨が
まだ記憶に新しいこの時期に
また来るんかい…、的な。





そんな折、ちょっとした素材が手に入りましたので
簡単にご報告をば…w


ええ、当社ではもっぱら
「自社撮影」というものをモットーに日々写真の鍛練と研究をしております。

写真が下手でしたら
売れるはずの子が売れないという
最悪なシナリオを踏んでしまいます。

そうならないために
当グループの管理者クラスは全員

撮影が義務レベルと
されています

大事な当社のキャストさんです
どこぞの誰かや業者などに任せられません。

という事で、今日の題名
襷(たすき)ですが

写真の技術は
次の世代へと引き継がなくてはなりません




とある昨日、当店のある店舗の管理者である
もはや有名となってしまったホモダくん。

詳しくは求人動画をご覧ください
ブルースリーの真似をしている男です。


彼は言わずもがな
愛社心あふれる自己犠牲をい問わない
最近じゃめずらしい骨のある男です

怖いもの知らず
まさに鹿児島ぼっけもん

多少バ〇なのがちょっとアレですが
多少〇カなくらいがいいのかもしれませんね。

そのホモダ君の外撮影のデビューのため
撮影現場に付き添ってみました

念のため、三朗もマイカメラを肩に担ぎ同行する。
車に揺られ質問する

おい、ホモダ、どこに行くんだ

「はい、水族館に行こうと思っています」

そか…わかった。

また車に揺られる。

ブーン

ちょっと待てい!

「何ですかどうしました?」

車止めろ、ここで降りる。

「ハイ!わかりました!」

三朗が見つけたのは、水族館手前のコンテナ置き場
三朗のアートディレクター感が働いたのだ
キャストを引き連れ三朗は車を降りる

うん…、やはりいい場所だ。
よし、ここにしよう。

ホモダに意向を完全に無視し
職権をフル稼働させる三朗

遅れてホモダが現場に到着

おい、カメラセット、色合わせして
露出は大丈夫か?色温度は?
絞りはどれくらいでいくんよ?
自分の設定終わらせろよー

「はいっ…」

3C0A6770.jpg

できたか…?

「はいっ!」

じゃあ、撮りな。

「了解です」

3C0A6808.jpg

親心で見守る三朗

今日はどうやって撮るんだ?

「社長からは、半逆光でと」

そうか、なら立つ場所とキャストの位置を間違えるなよ
影はどこを向いてる?

「大丈夫です、半逆光ですね」

3C0A6759.jpg

ほー、構えだけはいっちょまえやなw

「ホッホ…」

カシャ、カシャ

こらっ!撮るたびに確認せんか!

「すみません…」

しばらく放置してみる

3C0A6795.jpg

3C0A6796.jpg

恰好だけはいっちょまえなんだけどな…
三朗はどんな写真が取れているのか非常に気になった

が、しかし…
ひとりで歩かせるのもまた、役目。
今日はあまり口を出さないよーにしとこうか…
現場より、反省のほうに集中しよう。

という事ですこし場所移動
おわ!なんや桜島!
めっちゃ噴火しとるやないけ!!

3C0A6812.jpg

その噴火にも気づかず
キャストさんと写真確認をするホモダ

県外の方がみたら
驚くんだろうなコレ…w

という事で最後

ホモダ、ちょっとカメラ貸せ

「ホッホ…」

ホッホじゃねえよ、はよ貸せ

「ホッホー」

なんじゃこりゃあ!

「え、ダメですか?自分ではかなりイケてると思うんですけど」

お前、修行が足りん!閉じ込めてやる。

ガシャ!

3C0A6846.jpg

「ウソでしょ!?なんで!?」

3C0A6848.jpg

「出せぇぇぇ!!!」

手前の力不足を恨むんだな、ホモダ。
反省スルセヨ。

3C0A6850.jpg

「うう…っ」

いいか、ホモダ
写真で女の子は生きもするし死にもする。
自分のカメラ技術が女の子の未来を決めることを忘れるなよ。

お前のその写真が、お客さんに評価されて
電話が鳴る、その責任をしっかり感じろ

3C0A6851.jpg

「ううっ…はい…」

ホモダは最後は泣いちゃいましたが
試練の道です、女の子を売り出すために我々は地道な努力をしています。




女の子の未来をのせて
頑張れ、ホモダ
泣くな、ホモダ

ちょっと〇カだけど
お前の努力はみんな知ってる

少しバ〇だけど
その頑張りはみんな知ってる



進め、ホモダ。

スペクタル。

お待たせしました。

気付けば七月、アツさ絶好調の季節。
そういえば梅雨はどうなったんでしょうか。

わかりませんがどうでもいいです。
そんな折、長きにわたって企画されていた

求人用動画が遂に完成。
色々ありました、が。

まずはお披露目w



ええ、大変でしたよ。
けど、それ以上に感動です。

機材の確保と場所の確保
段取り、そしてコンテ作成。
監督(社長)とのすり合わせなど。

キモチをひとつにみんなよく頑張ってくれました。
ひとつ、気になると言えば

ロケは三日間にわたり行われましたが
初日は豪雨、そうです、あの例の豪雨の日がロケでした。

避難勧告がニュースで流れるのもつゆ知らず
ひたすらカメラで絵を作っていました。

「それじゃあお店は辞められないよねえ~」
なんて言ってる最中、鹿児島市内は酷い雨だったようです。
それじゃあお店は辞められないよねぇって言ってる場合じゃないっぽかったです。

二日目も雨でした。



そしてクランクアップの三日目の最終日。
主演の保毛田を連れて行き、簡単な最終ロケ。

「よし!これで最後のカット!はい終了~!!」
その時の保毛田の終わった感の表情がコチラ。

S__15032334.jpg

なんとも健やかな顔をしていました。
笑いあり、涙ありの超スペクタルムービー。

皆さん、お疲れ様でしたw

プロフィール

統括の、…嘘つき。

Author:統括の、…嘘つき。
はじめましてd( ̄  ̄)☆キャンディグループ統括です♩

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