三朗。霧島へ。

実に、三月ぶりですなw

ご無沙汰しておりましたが…w
飴屋三朗でございます。


さて、三月より「多忙」、つまり
仕事が下手な立証を今ここに再現する。

もう、更新ないのかも…
の予感を裏切り、またもこうして
表舞台なる裏舞台に登場
ごやっかいになりまする。

昨日、関ヶ原の戦いの映画を
ちょうどテレビでしたいので

おもわず深夜に見入ってしまいました
島津の軍隊はやはり

薩摩言葉(鹿児島弁)だったのが
非常に印象深く

世間の認知も
鹿児島弁は凄いという事が分かります。

その中でも、関ヶ原の戦いで
島津はまだ動かないのか!?

…わしらは独立独歩じゃ
指示されて動くような軍隊じゃなか!
動く時は自分たちで決めるとじゃ。
たった1千近くじゃっどん…
のう…!おはんら!!

オオー!!!

的な。


関ヶ原の戦いといえば
西軍・石田三成と
東軍・徳川家康の
天下分け目の歴史的に有名な戦い。


出そうと思えば二万の軍勢を出し惜しみ
一千だけを出兵した薩摩軍。

理由は、豊臣が嫌いだから。
もともと東にも西にもつくつもりもなかった島津軍。

天下分け目の戦いを
どう見ていたのか

なんとなくわかる気がしますね。
有名な島津の退き口。

最後は80名で鹿児島に帰郷するという結末
退くことだけでも壮絶だったことが伺えますね。

なんとまあ、ぼっけもんらしい戦い方でした。
当初から独立独歩な薩摩人は本当に
扱いが難しいのだと察します。

さて、それから419年が経ち
三朗は、新事務所を視察すべく
霧島へ向かいました。

新しく陣を構えたにも関わらず
まだ一度も視察を行っていなかったため

よし、一度見に行くか…と
休日を利用し、視察へとでかけました。

でも本当の理由は、当オーナーより
「お前まだ一度も霧島の事務所行ったことないやろ、いっかいくらい見に行かんか」

という事実を、実は誰も知らない。

休日の朝、なぜか諸事情で自家用車を取り上げられた三朗は
オーナーの許可を得て最近購入した新社用車で霧島へ向かう。

遠いと思っていくと案外近いものですね。
あっと言う間に到着です。

最近ダイエットを行ない
糖質制限を行なっている三朗。

ご飯を我慢し、事務所の視察を行う。
面接用のテレビ電話システム
「T T S I (television・telephone・system・integration」
を設置しテストを完了する。

一緒に霧島に視察に来た社員木村から
パンをの差し入れをいただく。

三つもだべてしまった…
ダイエットしてるのに…
この悪魔め。

その後、念の為持ってきていたマイカメラを見てふと思いつく。
そうだ、求人用動画を撮ろう。

一緒に来ていたヒマ社員木村を巻き込み
アポも撮らず、ノーカットで挑む
もちろん、リハなんてない
あるわけがない。

時刻は17時半。

超イエスマンのビーラブ事務所の守役、西村。
上司の三朗に異見することなく、安易に従うw

すこし疲れ気味の三朗は
その日がオフだったせいもあり…
いつものビジネスライクを忘れ、超テキトーで
グダグダな雰囲気満載の一発撮りを慣行。

テキトーでユルい絵が収録される。
その動画がコレ。

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三朗の肉声、時々鹿児島弁が旺盛
ヒマ社員木村(女性)の声。

どうせ、オフショット動画だ
すぐに完成するだろう…


そう思って挑んだ編集。
かかった時間はなんと、四時間。
久し振りの編集作業をナメておりました。

先日、当社のホモダに教えた
「負ける奴の共通3点」にまさに当てはまる失態。

1.情報不足
2.慢心
3.思い込み

この3番に見事に該当した三朗。
精進しなければ…

三月ぶりの執筆で
キャンディスタイル(三朗ブログ)をはく奪されそうな予感を
久し振りのこの長文ブログで汚名返上できたでしょうか…w
六月以降も存続できるよう努力してまいりますね。

新人キャストを捕まえて
一番ホットなフォトグラフと気さくな文章で
お客さまに情報をおとどけする事が目的で始まったこのブログ。

今後は、当社のホモダも参戦させることを決めた。
以後、お見知りおきをw

その日の夜、ダイエット中にも関わらず
居酒屋でこっそり爆食いして
ラーメンまでしっかり頂いて

三朗の体重がもとより1.8㎏増えたことも
また、有名な話である。


今現在の体重
知りたくもないとは思いますが
76.8㎏でございますw
(知りたくもないですよね)

目標としているのは70~72の間でございますよ。
まだまだ道のりは長いでゴワスよ。


ひー。

五月蠅。

写真でご理解いただけるとはおもいます。
三朗…、卑しくも







えへへ。



















残りの三名に残ってしまいました。

S__11517954.jpg


しかも、デビルを選択していることがわかる写真。
ちなみにですが

当店のスタッフもほとんどがエントリーしています。
そのほとんどが二回戦で敗退しています
実はこれってすごい事なんですよ。


また2019年の運をここで使い切ってしまうのではないかと
内心ハラハラの三朗

もちろん、この権利は
友人や知人に譲渡することになるとは思いますがw



さて、いったいどうなる
この勝負…!



そういえば最近フランス人の女性が
世界の方々から「やたらモテる」という情報が。

ホントかウソかわかりませんが
その神髄はなんと

「会話力」だとの事。

経験に基づいた知恵や知識
ユーモアやセンス

との事なんですが…



三朗はどちらかといえば
大和撫子こそ世界最強だと思っています。

奥ゆかしさ、そして気配り。


それが最強で最高。
場合によっては、知ってることも知らないと言って
相手を立てたり、上機嫌にしたり、空気を和ませたり。


周りの人達と豊かな関係を築ける
それこそが、大和撫子七変化。

知らないことを知らないと言える。
知ってることも知らないと言える。



コレが本物の
大人のモテかたなのだと思う。



フランス人もいいけど
大和撫子もいいぞ





三朗、凱旋す。

さて、連日頑張ろうと思う今日この頃。
非常にお久し振りですw

かつてないほどに
間をあけてしまいましたね。

10月19日の
「秋でもモヒート」以来でしょうかw

という事で
今日の題名は

凱旋。

ほんと、遠くへ行ってたような
そんな気がしないでもないです。


いや、してますよ
めっちゃしてますよ。

最近、別の求人ブログで
ドロップ五朗という新人が

次世代のキャンデイを担う要として
おおいに猛威を振るってくれる事でしょう。
もちろん、三朗もその一人でございますよ。

さて、今日のこぼれ話。

先日、ロケを二本行いました。
ひとつは、クリスマスリニューアルイベント用。

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完全オリジナル
当社制作物です☆

結構疲れました。
相当疲れました。

編集もなかなかタイヘンでした。
その大変さの中で
恐ろしいほどたくさんの
NG集が出ました。

このシーンの裏側を
少しでもお披露目できれば
その楽しさを共有できれば

そう思います。

例えばこの
ワインを注ぐシーン

とんでもなく面白い
裏側があるんです。

めちゃめちゃこぼれました。
何度もTAKEしました。

waine


奇跡の一瞬でございました。

多分、次回執筆は
今週以内に行うと思われますw

来年のオフィシャルリニューアルに向けた
秘蔵版のブログになっちゃいそうですw

今日はいまいち
ブログの内容に
パンチがない気がするのは


私だけでしょうか…。
せごどんの最終回を見て

なんとなく
それとなく
わけもなく

慕情、いや。
無情でございました。


きぃちぃのすけさぁぁぁ!!!!!!

可愛い。

さきほど録画していた「せごどん」を見ました。
いやあ、戦乱の世に入ってしまった明治維新。

ついに大政奉還のタイミング。
ここまで歴史を知る事で
その学生時代に勉強した
クソつまらん歴史が
こんなにも
面白い。

教育委員会
もっと頑張れよ。

大政奉還が
こんなにも違うぞ。

まあそれはいいとして
今回のせごどんの言葉で
魅了されたのは

この日本国は
フランスのもんでも
エゲレスのもんでもなかっ

日本の事は、日本でやりもす。
あいがとさげもす。

なるほど…。
ヨシノブ将軍の
日本の切り売りに
サムライスピリッツが
燃えたというワケですね。

すばらしい愛国心。
でわ、われわれも
鹿児島の事は
鹿児島でやります。

そういう県民性の強い鹿児島。
もっと世界に羽ばたいて欲しいですね。

さて、昨日はちょっと散歩がてら
海沿い歩いていました。

そしてたまたまカメラをもっていたもんですから
ふと目に付いた二隻のフェリーの姿に

思わず胸キュン。
それがコレw

フェリー


フェリーあけぼのと
フェリー波之上

どっちがどっちかは
ぜんぜんわかりませんが
どっちかがどっちなんだと思います。

ああ、コレに乗って
与論島にでも行きたい。
プリシアで焼肉とビールしたーい。


そういえば誰かに昔聞いたことがあるな。
人生を一瞬で変える事はできんけど
進む方向は一瞬で変える事ができる。


ようし、すぐにおもかじいっぱいだ。
なんだソレ。

不粋(ぶすい)。

セネガルと引き分けた。

この事実をまだ受け止めきれない三朗。
正直言うと、負けると思っていた。
今日はすこし真面目に書きます。


過去の戦歴と雰囲気から
ここでニッポンが勝つことは
とても難しい事だろう…。

しかし、そういう仮説より
奇なる人間、これも民族の血なのか。

キッチリアラームを仕込み
キックオフの15分前にテレビの前に鎮座する。

しかし、今回のニッポンは少し違う、事実そう感じる。
フィジカルにおいても、技術においても
海外遠征組の経験値のお陰か、頼もしい試合運び。

もはや奇跡に頼る勝利ではなく
確実に、自力でのゲーム展開を繰り広げる。

セネガル戦は、本当に面白かった。
ここまでもニッポンのレベルは上がっていたのか。

こうして、世界は変わっていく。
その時間帯にある真夜中の寂しさ、今日は感じない。

どちらかというと一体感を感じる。
こう見えても、三朗ももとは野球部員。

チームの一員として役目を果たし
時々は奇跡を起こし
時々は、涙を落とす

だいたいその時に
人生とは、をスポーツを通じて学ぶ。

人生でかえってくるのは
自分の投げた球だと。

しかし、そこは「ノンデリカシー」のレッテルを持つ不粋な三郎。

例えば、既婚者、または既婚経験者。
どうして結婚したのか、その理由を尋ねたがる。

今までに聞いた答え、本当かどうかはわからないが
返答に詰まるヒト、即答するヒト、ホント色々。

三郎のその起因を知ると
テンション下がるのでやめておいたほうがいいですw

例えば、三朗の知り合いで
いい意味でベストな返答リスト

「このひとしかおらんと思ったっつよ」
この時点でどこの故郷の人かわかりますよねw
どうやらこのひとしかおらかったらしいっつよw

まあ、お幸せに。

次にこんな返答
「ビビっときたったい」。

そうね、ビビッときたとね。
そうたいそうたい。めでたかぁ~w

そんな彼女は今、どこで何をしてるのやら
いまもどこかでビビッとしてるんでしょうかねえ…。
もしかしたらより強力なビビッがあってたりしてw



…失敬。

また、こんな返答
「この人の将来を見てみたい」

これはまともなw
実はその人、すでに会社を興し
人脈にあふれ、関東でブイブイやってます。
その将来の先はどんな未来がまってるのでしょうか。

金山を掘りあてた感覚でしょうかね。


まあ、そういう粋な返答から
下衆なものまで三朗のデータベースには割とつまっていますが
これからの誰かの人生もまた、垣間見ていきたいと思います。



不粋、それはもしかしたら
ほめ言葉なのかもしれません。



もっと褒めて下さいw




maorawus


でわ、また次のキャストにフォーカスして出かけるとしましょう。

プロフィール

統括の、…嘘つき。

Author:統括の、…嘘つき。
はじめましてd( ̄  ̄)☆キャンディグループ統括です♩

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