不粋(ぶすい)。

セネガルと引き分けた。

この事実をまだ受け止めきれない三朗。
正直言うと、負けると思っていた。
今日はすこし真面目に書きます。


過去の戦歴と雰囲気から
ここでニッポンが勝つことは
とても難しい事だろう…。

しかし、そういう仮説より
奇なる人間、これも民族の血なのか。

キッチリアラームを仕込み
キックオフの15分前にテレビの前に鎮座する。

しかし、今回のニッポンは少し違う、事実そう感じる。
フィジカルにおいても、技術においても
海外遠征組の経験値のお陰か、頼もしい試合運び。

もはや奇跡に頼る勝利ではなく
確実に、自力でのゲーム展開を繰り広げる。

セネガル戦は、本当に面白かった。
ここまでもニッポンのレベルは上がっていたのか。

こうして、世界は変わっていく。
その時間帯にある真夜中の寂しさ、今日は感じない。

どちらかというと一体感を感じる。
こう見えても、三朗ももとは野球部員。

チームの一員として役目を果たし
時々は奇跡を起こし
時々は、涙を落とす

だいたいその時に
人生とは、をスポーツを通じて学ぶ。

人生でかえってくるのは
自分の投げた球だと。

しかし、そこは「ノンデリカシー」のレッテルを持つ不粋な三郎。

例えば、既婚者、または既婚経験者。
どうして結婚したのか、その理由を尋ねたがる。

今までに聞いた答え、本当かどうかはわからないが
返答に詰まるヒト、即答するヒト、ホント色々。

三郎のその起因を知ると
テンション下がるのでやめておいたほうがいいですw

例えば、三朗の知り合いで
いい意味でベストな返答リスト

「このひとしかおらんと思ったっつよ」
この時点でどこの故郷の人かわかりますよねw
どうやらこのひとしかおらかったらしいっつよw

まあ、お幸せに。

次にこんな返答
「ビビっときたったい」。

そうね、ビビッときたとね。
そうたいそうたい。めでたかぁ~w

そんな彼女は今、どこで何をしてるのやら
いまもどこかでビビッとしてるんでしょうかねえ…。
もしかしたらより強力なビビッがあってたりしてw



…失敬。

また、こんな返答
「この人の将来を見てみたい」

これはまともなw
実はその人、すでに会社を興し
人脈にあふれ、関東でブイブイやってます。
その将来の先はどんな未来がまってるのでしょうか。

金山を掘りあてた感覚でしょうかね。


まあ、そういう粋な返答から
下衆なものまで三朗のデータベースには割とつまっていますが
これからの誰かの人生もまた、垣間見ていきたいと思います。



不粋、それはもしかしたら
ほめ言葉なのかもしれません。



もっと褒めて下さいw




maorawus


でわ、また次のキャストにフォーカスして出かけるとしましょう。

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