2018/09/14
リピート。
夏もふけて、もうすぐ秋目前。いたるところで、運動会がスタートします。
同時に女子会もすごいです。
いやいやwおいといて。
体育祭とも言いますね。
体育の祭り、運動、スポーツ。
三朗も例外ではありません。
三年前にリレーに出場して
おなじチームのアンカーのパパが
無理して全力で走ってコケて
いまだにその傷の後遺症に
苦しんでいるのを知っています。
無理してはいけません、無理しては。
もう若くはありません、初老を迎えていることを
しっかり自覚しましょう。
適度な運動、健康的な食事。
とっても大事です。
健康は歳を重ねるほどに
重宝しなくてはなりません。
三朗も例外ではありません。
大きすぎず、小さすぎない手術を
幾度となく繰り返してきました。
健康のありがたみを知らない
若人たちは、無茶がきく。
しかし、もう初老の我々
または、大老の我々に
無くてはならないもの
それは、可愛い劣等感を持つことだと思う。
何それ意味分からん病んでんの?
大丈夫?秋だし仕方ないかもね!
なんて一瞬に思われるフレーズ。
いいえ、決して病んでませんし
もしかしたら完全に病みきって
それにすら気付かない
まさに、バカは風邪ひかない
そんな状況の中にいるのかも知れない。
そういえば、もうすぐ引退する
安室奈美恵さん。
曲のフレーズに
女子会って最高だね
女子会大好き
って言ってます。
なぜその趣旨を
曲にしなければならないのか
幾度となく悩んだりもした。
こないだスタッフにも
おもわずこぼした言葉
トモダチのいないヒトと
トモダチになるべきだ、と。
トモダチがいないひとの方が
多分トモダチ度はとても深い気がする。
いやいやそういう次元でもなくなるほどに
その関係性は孤高であり素敵なものだと思う。
劣等感や孤独は
とても可愛い。
思っている以上のそのまたもっともっとの
なんとも言えないものなのだ。
トモダチがいる事を
ブランドだと唱える人もいるかもしれない。
でも、もしそれが嘘だとしたら
ルイヴィトンもカルティエも
グッチもプラダも
とっくになくなっているはずだ。
そういえば、シャネルが全然似合わない女性に対して
シャネルの副社長が答えたインタビューがある。
シャネルは全ての女性のためにデザインしたもの
シャネルが似合わない女性なんているわけがない。
愛されるべきエピソード。
ビバ、副社長、そしてその上のヒトよ。
そして、どんな美人も
そうでない知り合いも
整形したいだの
やせたいだの
永遠のテーマであり
それはもう、三郎のなかでは
あたし、明日エジプトのピラミッドに登りたい
という淡い出来る限り不可能的な感覚で聞き流している。
でも、そういった類の劣等感を
本当に好きだと何度も伝えたい時がある。
美しいと思う種類は
沢山あると思うし、美しいと思っても
美しくないと思う人もいると思うけど
三朗が思う美しさは
自分一人で信じて
この先も生きていきたいと思う。
誰かの承認なんて必要ない。
その何度も繰り返す
ビートルズの歌のひとつに
ミッシェルと言う曲がある。
That's all I want to say
Until I find a way
I will say the only words I know that
You'll understand
僕が言いたいのはそれだけ
他に方法が見つかるまで
僕は君に分かってもらえる唯一の言葉を繰り返そう
というくだりからの
今回の紹介レディ
ミシェルちゃん。
ここまでのくだり
ホント無駄に長えな…。
もうミシェルちゃんが
透けて見えるようだw
もう、何というか
もと、音楽家もどきの三朗
ギターを持っているのに
何を叫びたいのかが分からない
ペンを持っているのに
何を書くべきなのかもわからない。
という今を迎えて
劣等感を抱え
それを美しいと感じる
病み切った現状。
そうだ、孤独とは優れた精神の持ち主の運命である。
とショーベンハウアーと言う人が言ってました。
では、今日はこの辺で。