AIに「責任」と「アイディンティティ」は無い。

月曜です、めっちゃ晴れています。
おはようございます、昨日サウナに長く入っていたら、とてつもなくビールがうまい昨日の晩を過ごしました
(っさいだまれ)

おかげで長く寝れたので
地味に身体が痛いです

さて、今日の「the・Monday」なのですが…
あれこれ言い訳しながら隔週になっちゃってますね…
(ごめんなさい)

でもほら
今日はこうして
スタートしています!

イチロー先生も
やり始めた時点で仕事の半分はおわったようなもの

とはよく言ったものですね
さ、では書きましょう

今日の話題(ばん)
仕事の「ミス」について

ある著の本に書いてあった
ミスの1回目は責任不問だ、と。

ミスを恐れては何もできない
大胆に動くこともできない
完璧な人間はいない

だから責任不問
ただし、1回目だけ

二度目は完全に本人の責任(叱ってよし、叱られてよし)
三度目以降はすべて「上司の責任」だそうだ

なんでも同じことを言わせるな
という上司は、自分をダメだと比喩しているという事らしいです
(どきんどきん…)

まあ、確かに
ミスした本人の責任にしていたら
会社にノウハウは残らないし責任も曖昧になるよね



でもさ。
(出た)

日曜にちょっと備品を買いに行ったら
ちょっくらお腹がすいてさ
(ちょっくら←だまれ)

ちょうど近くに好きなラーメン屋があったよな…
と思い出し、スマホナビゲーション開始する。

検索したのはラーメン暖暮(だんぼ)
まあ、みんなスルーするだろうけどさ

ずーーーっと「ダンクレ」ってアナウンスする訳さ。
住所のアナウンス名もメチャクチャだし

だけどみんな
システムのことだからって

変な読み方しても
スルーするやん

しかも訂正ないやん
訂正させる気持ちもないやん

仕方ないやんで
終わるやん

結局最後の締めのアナウンス「ダンクレニトウチャクシマシタ」でフィニッシュ・・・

IMG_2302.jpg

もう、ダンボとは読めなくなっちゃったよ僕。

俺の中じゃもう完全にダンクレだ。
誰か責任取ってくれ。


頼むよ





その瞬間、僕は僕のアイディンティティを諦めたのさ。
(だまれ)






また来週☆

「正しさ」は脇に置いて。

月曜です、先週はすみません、仕事ですっかり日が暮れてしまって書く気力が湧きませんでした。
そんな自分を許したい、今日この頃(だまれ)

さて、私ごとですが、最近は撮影の楽しさが
増して仕方がありません。

やっぱり答えは一つじゃない
正しさだけが答えじゃない

そういうふうに
思います

先週の撮影の現場ですが
ええ、新しい玩具(道具)をひっさげ撮影に突入したのです…

そ、撮影は空間を切り抜く作業
どんな空間を切り抜くべきか
その空間は必要かどうか

それはまるで「人間関係」のようでもあります
目に入るもの、情報の全てが
メッセージであるように

そのメッセンジャーとして
シャッターを切る責任の重さったら


ねえ。


わかるよね、そのシャッターの先の空間に用事がある人に
ちゃんと伝わってビンきちゃうかどうか
それともシュンとしちゃうかどうか
そら責任重大ですよマジで




もちろん数々の失敗は
ありますよ、いえいえ、ありすぎますよ



苦い思いでビターで大人な時間
ありあまるほどに体験しましたよ
そしてこれからもまたきっとあるのでしょうよ


てへ。



んでもって、そのとき持ち出した玩具がこちら

gp1


ええ、間接光というやつです
ドラマティックな絵は
光と影が必須

光の扱い方、見え方が
とっても大事

光の種類も強さも弱さもあんばいが難しい
わからなすぎて苛立ちを覚える瞬間もある

そういう時は泣きたくなるよ
自分の力のなさと知識や経験の弱さにね

ぴえん。


でも、正解に近い切り抜きができた瞬間って
撮り手と被写体と一緒になって大はしゃぎ



二人で作品を作る空間は
神聖であり、高貴です


いっつも緊張します
顔は笑ってても心は引き攣ってます


どうしたらいいものか
どうしたらいいものか
どうしたらどうしたら
(エンドレス)

カメラを持って
ずっとずっと
そればかり⏦


「ダメだった」
そんなシチュエーションを脳裏に浮かべ錯綜しながら

また誰かと対峙し
シャッターを切る


こんなふうに

gp2

またこんなふうに

gp3

切り抜いた絵を誰がために
どんな空間を提供すべきか






プロに「できない」という言葉は
あってはならない

その道で「できない」がないからプロなのだ
ああ、プロじゃなくてよかった

でもプロとしての意識は
していたいと思う





とにかく、今もこれからも「女の子を稼がせる行動」を続けていかなければならないと思う今日この頃。
間違った時や、意見があれば、合理的に対応して参りますので、叱咤してください。





ちなみに…
決して「マゾ」ではございませんw





プロといえばそうだ、高校の時の教師が言ってた「ヤクザと極道は全然違う」という話を思い出した。
教え子に極道の方がいらっしゃったようで、居酒屋で鉢合わせてお前は極道なんかになってホンマに、と説教をしたら、極道の教え子に逆に説法をされてたたみ込まれれたという話だ。
(ちなみになかなかの年齢の先生でしたので、なかなかの昔です)


その時鮮明に残っている
先生から発せられた教え子のの言葉がコレだ


「先生、ヤクザと極道を一緒にせんでくださいよ、極道は人の道を極めた職業なんですけん」



ブルっとしたよね、高校生なのに。
さて、みなさんは何を極めて参るのでしょうか♩





長くなりましたがまた来週☆
明日くらいからあったかくなるそうですよ(´ω`人)♩


ズルいぞ、お父さん。

月曜ですね、今日は午後からちょっと用事があるので…
早めに「the・Monday」に着手。

昨日ひょんなことから
夜に息子と散歩

そして、恒例になった「散歩時には必ずカメラを持って歩く」
そんな習慣から生まれた今日のストーリーをひとつ紹介させてください。



実はボクも関心した今日の出来事。
カメラには60ミリの完全マニュアルタイプの単焦点のみ

教えているのは「絞り(F値)とシャッタースピード」の2点のみ
いつも昼に散歩しているから容易に好きな画角を切り抜けました。




ところがどっこい
夜になるとシーンはガラリと一変



自分が撮ると「次お父さん撮ってみてよ」と腕試しをさせるクセ
そして夜中、大きな壁が息子に立ちはだかる

何度もシャッターを切りながら半べそかきながら
お父さん!全然思い通りにならないよ!なんで!なんで!

お父さん撮ってみ!
どれどれ…、パシャリ。

DSCF2773.jpg

ええっ!なんでお父さんが撮ると綺麗に撮れるの!!
なんで!なんで!(半泣き)

ボクがやるとすっごいブレブレなんだけど!
もっかい撮ってみ!

パシャ!


あ!なんかダイヤル回したね!なにこれ!
(カチャカイチャ)


おおおおおお!!!これは!

そうだ、それはどうしてもこれ以上明るくできずぶれないシャッタースピードで撮るために最後の武器でISO感度っていうんだよ。




そんな便利な機能があるのか!!!
ズルいぞお父さん!




シャッタースピードを遅くしすぎたらブレるのマジで腹立つよね!
何かを優先すると何かを犠牲にするのは仕方ないけどさ!

いやいや息子よ

悪いことも使い方ぞ、シャッターが遅く降りる分、早い光は綺麗に流れる、ほらこんなふうに

DSCF2798.jpg


わお!すげえ!光が流れてる!
走ってる車を撮ればいいんだね!速い車ほど光が長くなるね!

…おお、よくわかってるw





んでもって鹿児島中央駅に到着。
息子、歩く、止まる、写真撮る。
(エンドレス)






そしてISO感度を知った本日最後の息子の作品。

DSCF2804.jpg


ねえおとうさん、暗すぎるかな?
いや、良いと思うよ、素敵な絵じゃないか。



ほんと!?いくら?いくらになる??



…、ごめん、まだいくらにんもならんと思う。
ショック!どうすれば撮った写真に金額が付くの!?





カメラの楽しさに没頭していく息子の話。
そこからビジネスの話「売れる写真とは」に発展したので、今日はここまで♩







また次の月曜で☆


正解と政界と性界。

こんばんわ、変な時間になってしまいました。
今日はそんな、月曜です。

2024年始まって
まあまあな事が起き続けてますね

そんな時は
どうするべき?を考えてもしょうがないので

どんな時も
原点へ行く事が大事とされています

さて、最近休みの日は
子供が僕のカメラをよこせと、抱えれば
そのまま散歩へ行くというのが慣例となりました

手前味噌かもしれませんが
これ、息子が撮りました

DSCF1946.jpg

なかなかじゃないですか??
いつの間にか撮ってましたw

そしてこれ、今朝の散歩時の息子のフォーカスした写真
完全に親バカですが

DSCF2139.jpg

いつどこで撮ったのでしょうかw
まったくわかりません。

ちょっと教えたカメラ技術からの「撮り歩き」が
まさかこんな事になるなんて誰が思ったでしょう


そ、そしてきっと始まった2024年は
いつもよりも「まさか」が多くなって
その「まさか」がきっと当然と変わる日々が来るのでは


なんて思ってますが
不安に思ったことの九割は実現しないとは言いますが



なんと言いますが
それでも今は世界の変革の時ですが



正解の生きかたなんてありませんが
政界もただただ過去の慣例が指摘されただけですが

そしてこれからもですが
この業界に身を置く僕も変わりませんが


でも、絶対にこれだけは変わってはいけないと思う事はありますが
もう、はやめ!ちょっと鬱陶しい、ひつこい。




そう、が(我)って結構めんどくさくて
ね。


そういえば、だいぶ大昔に「戦争や喧嘩はなぜ起こるか?」を
東京の犯罪心理学の教授に言われた言葉はきっと一生忘れません。



「自分が正しいと思っているから」



それが戦争や喧嘩の引き金だと、教えられました。
そして戦争や争いが起こらない世界を成立させるのに必要なのは許す心、つまり

「大人心」が必要だとも教えられました。


僕は達観したお人よしでもありません、が。
忘れかけたものを思い出し、心がけるってとても大事だと思っています。


相手を尊重する事を心がける
相手と自分は同じじゃないって心がける
相手に期待しない事を心がける

すべての人間関係は
自分とは違う
違うから良い

それを理解する事
思い通りにならなかったり
動いてくれなかったからって

いちいち怒ってたら
勿体無いじゃないですか

それができないんだったら
さっさと別の異性と付き合うか

一生シングルを全うするか
っていう選ぶ道もあるわけですし

ストレス受けて付き合うことも
ストレスを与えて付き合うこともスゲエ無駄

苦行は大事だけど
そりゃ違う

自分が正しいと思って
煽り運転する奴みたいで、ほんとダサい







あ、だめだ(現在)
酔っ払うと説教オヤジになる。








もうええよw
ってか。





では、また来週☆


2024年。台風の子は30歳。

おはようございます、ザ・マンデー
今年は元日から月曜がスタートということでねえ…


去年もいろんなことがありましたが
今年はもっといろんなことがあるんでしょうね

AI(人口知能)は使い方を間違えれば
崖に向かって全人類で歩くようなもの
(急になに)

という年末のテレビ番組のフレーズに
正直「ドキリ」とさせられました


今年はきっとAI元日でもあります
戦争は技術開発を猛スピードで進めますから

なんともかんとも
複雑ですな

さて、元日からどうでもいいすぎることを
書かせていただきます

昨日なんてさ
サウナでしっかり整った身体に

ビールを染み込ませて
イイ気分になっていたら

息子二人が「おいお父さん、桃鉄ワールドするよ」
…はいはい、とコントロールを握ったところで記憶がプツリ


んで、いまここ。元旦の6時24分。
(ほら、どうでもいいいでしょう?)

ちなみに元旦と元日は違いますからね
元旦は1月1日の午前中のことをいいます、元日は丸一日。

だからなんだよ。
(と一応突っ込む)

あと、干支が今年は辰年らしいんですが…
心はいつでも猫年やから、俺。
(さらにどうでもいいでしょう?)

さて、いよいよ本題です。
まずは新年のご挨拶m(__)m

2024Monday.jpg
(何が猫だ、ガッツリ龍がおるやんか)



↓続き

当事務所の女の子の待機スペースの
フリードリンクとかお菓子とか置いてるところが

正月バージョンの飾り付けになっていたので
撮ってみました(ぱしゃりとな)←ああ、もうウザい

謹んで新年のご挨拶を
正月スペシャルで申し上げてみる
(今日は少し長くなるかも)


んでもって、突然ですが
決まってブログを書くとき、何かをするとき

僕の脳裏に出てきやすいのが
中学時代の美術の先生。

なんでかっていうと
言葉がね、ひとつひとつ妙に刺さる人だったのね

サラリと笑いながら
会話の中でグサリと刺す

不思議な感覚
美術関連の人って

みんなこんなとんだ脳内なのかなと(失礼極まりなく)
思ってしまうほどに

美術というやつは
事実、今も凄いと今も思っている

美術とはデザイン
デザインはいいものほど高い

感性はその人しか持ってない
その人でしか完成しない

それを生業として教師をしているんだ
それはそれはすげえと思う

そんな先生を僕は好きだったので
思春期真っ只中の質問をよくした

どうすればモテるとか
どうすれば面白いとか

でも決まって
肩を張らず型にもハマらない
自由度満載の言葉でいつも返す

君、面白いねw
と始まっては、キッチリ締めてくる

結果、いつも言葉の文末は「普通でいいよ、普通が一番よ」ってね。

怒るときは怒って
笑う時は笑って
よく食べよく泣き
時々は黙る

面白いことも言わなくていいし
格好つけても格好よくないからやめた方がいいし

普通に自分らしく
何かやっていけばいいよ

普通にやってダメだったら
私が笑ってあげるから
(ばちくそやさしい)

下手でも
できなくてもやる

かけなくても書く
なんでもやる

天才にはわからない痛みや弱さや辛さが
普通だからこそわかる

だから普通が最強なんだと
美術の先生は、美術以外のことを山ほど教えてくれました


たしかあの時は
台風17号がマジでやばくって
その時に先生が「台風17号の真っ最中に先生の子が生まれた」という笑い話も


鮮明に覚え過ぎている
そして今年、台風の子供は今30歳。

どんな人間になっているのだろうか…wとひとしきり。
きっと「最強の普通」を謳歌しているのだと思います♩







以上、今年初めのひとりよがりなブログ
the・Monday



いかがだったでしょうか・・
(ねえ、いまどんな気持ち?)



それでは、2024,本年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

☆see you next week☆
The above was the supervisor of Candy Group.


プロフィール

統括の、…嘘つき。

Author:統括の、…嘘つき。
はじめましてd( ̄  ̄)☆キャンディグループ統括です♩

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