Candy_Style　-The Monday-

2018/02/01

声をかけよう。

おばんな飴屋。
お疲れ様です。

今日こそは書きます。
結構、飴屋の気になる
ニューキャラフェイス。

そう、ニューフェイスと言うより
ニューキャラ？
新しい個性。

声をかけたら
何かの効果音が出そうな
そんなオトヒメちゃんｗ

帰る間際に
ちょっと試しに
声をかけてみる。

おつかれさまっ！




…あれ？






お疲れさま～！！！






…？？？
ほよよ？





おとひめつあーん！？”
目を大きく見開いて

「ええっ！私ですかっ！？お疲れ様です！！」

うん！そうだよ、お疲れ様！
今日はどうだった？
大丈夫だった？
いいお客さんだったかな？

そこはブレずに
礼儀正しく対応する三朗。

ちょっとこっち来れる？？

はい！
トコトコトコ

ちょっと相談～、
長くなるので、写真を一枚撮らせてくれないか？
との旨を伝える。

何に使うんですか？
と質問がかえる。

ブログだよ。
ええっ！写メ日記ですか？

いや、ブログだよ。
写メ日記してるんですか？

いや、キャンディの
ほら、ホームページの中の
キャンディノートっていう…

何処を撮りますか？
別にどこを撮ってもいいですよ！

…ありがとうｗ

ってことで。
とりあえず持ってるものから要求してみる。

「何か送ってもいい写メとかある？」

はい！私辛い食べ物が好きです！
はぉ？？辛いものが、好き…・？

すっごい好きなデス！
セブンイレブンに売ってるコレとか！！



ああね
コレ、俺も一度食べた
腹は満たされた気がした。

あと、これも好きです！



あっ、これも一年に一度
食べたかもしれない…。

おいしいですよねー！！
すっごい好きです！（笑）

そうなんだー、うーん。
辛いのが、好きなんだー。

完全に見た目は甘味系の女子なのに
どうしてどうして世の中だいたいこんなんだｗ

あのね、オトヒメちゃん
俺はね、どうしても
アナタがすっごいすっごい
可愛い女の子で
そんな子がキャンディに来たんだよ

…っていう事を伝えるための
写真が欲しいんだー。

とりあえず、もう帰る間際だったので
とにかく、可愛いポイントを
全力で探す三朗。

15秒経過…
20秒経過…


ピーン、と来た三朗。


ねえねえ、足撮っていい？
私服のままだけど。


いいですよーー！！
どうぞっ！

アイフォンを構える。
カシャ。



うん、これはこれで
可愛いが伝わるのかもしれない。

でも、もっと欲しい。
もっと違う何かが！！

三朗は悩む。
どうしたらこの足を
もっと可愛い雰囲気にできるのか…



ね、オトヒメちゃん
ゴメン、すそを上げてもらっていい？


はい！
こうですか？

うん。さっきより可愛いが
溢れるてるかも…？


カシャ。





…うん
まあまあ、かな？



なんともつかみどころを
見いだせないまま
今日を終える三朗


なんだこの敗北感は…！！
おそるべきオトヒメちゃん。



最近ぞくぞくと
入店するニューフェイス。

強すぎる個性
可愛すぎる若さ

どれもこれも
三朗にとっては
とてつもない賜物。

ようし、何があっても
この子が視界に入ったら
必ず声をかけよう

きっといつか、不思議な
効果音が出るその日まで。



飴屋、まだまだ修行が足りず
青二才もいいとこです。



精進します、是正します
どうかお守りください。

2018/01/29

月曜日の朝。

三朗です。

いきなりですが
身に覚えのある「憂鬱」。

月曜日の朝って
不思議と少し
重たくないですか？

理由はいろいろあると思いますが
何事にも「はじまり」を意味する月曜日。

すべての日本人は
義務教育を経てます。

絶対、その憂鬱感に依存しているはず。
休日のあとの登校、または出社。

どこかで、その憂鬱を
感じていたはずである。

そして、誰しもが
社会人になり
どこかで体験したことのあるであろう
「フリーター」または「プータロー」

三朗だってある
一人自由を手にしたとき
部屋にこもり
ゲームに夢中になり
朝から晩まで
モニター越しに
プログラムとひた戦う日々

そうなると曜日や時間の感覚を
忘れるほどに自由な時をすごしたはずだ。

明日晴れようが、雨天だろうが
関係ない日々を過ごしたことがあるはずだ。

もちろん、三朗だってある。
それほどまでに、自由は恐ろしい。

怖いほどに堕ちるｗ
そして非常に大事な時期。

向かう先を見失く怖さ
見えなくなる未来

それを唯一救ってくれるものが
「仕事」なのだと思う。

仕事とは誰かの「幸福」のために
働きかける事。

やっぱり、仕事って
スゴイなって思う。

その憂鬱さのせいで
月曜日は出勤する子が
すくないのかねえ…

ならば、月曜日に
出勤が楽しみになる
何かを作らねば。

それなのに！
「月曜が公休」という三朗
なんとも皮肉な運命。

…なんてこと！！


ってことで。今日の紹介ガールは
残念ながら写真がないのでございません。

なので、手元をフォーカスしてみます



これはですね
スーパーに売ってる
ただの板チョコです

飴屋は基本的に
焼酎は飲みません

今の時期はもっぱら
ホットウイスキーです
チョコレートを片手に
自宅でPC相手に
独りよがりをつづけますｗ
もちろん、休日もです。

この時間が
温泉の次に
幸せな時間な気がしてなりません。



実は休日の今日
から揚げを作る
計画を立てました。




では、良い月曜日を。

2018/01/26

見返り。

飴屋です。
突然ですが、不思議ですよね。

先日誕生日を終え、本当に何もなく過ぎて
懐かしい幾人からSNSごしの
「おめでとう」

すでに始まってて
いつのまにか終わってて

小学校からの付き合いの友人から
懐かしい言葉をもらう。

叱ってもらったり
何か賞をくれたり

そんな時代を一緒に超えた
青臭い矛盾への考えも

オッサンになった今
無くしてももないけど

あの頃から考えれば
選んで、交わって
今っていう未来があって

昔のミスや失敗も
「もういいだろ」と
自分を慰めても
いいような気もする四十代。

まだまだ青二才でしょうが
今この年齢になって

ああ、だいぶ歳をとったな、
と思う瞬間。

まず、涙腺が弱くなった事。
ちょっとした真実に泣きもする
って、こんな話はどうでもよくて。

10代後半から20前半までに
好きだった音楽を
youtubeでなんとなく聞いてるだけで
こんなに落ち着く不思議。

さて、ここで突然の
キャスト紹介

先日
お騒がせ面接ｗで
ドタバタ劇場を演じた
「スイレン」ちゃん。
おてんばで、なんとなくだけど
「永遠なチャイルド」的な
そういうおネエ系女子。





最近四文字の名前が流行する
我がキャンディ。

そのうち
四字熟語ガールでも
でてくるやもしれませぬｗ

唯我独尊ちゃん
スゲエ、ブッダか。

森羅万象ちゃん
なんでもありそうｗ

百花繚乱ちゃん
スゲエ乱れそう！！

明鏡止水ちゃん
透き通りすぎるやろ。

疑心暗鬼ちゃん
できれば会いたくないｗ

温故知新ちゃん
なんかくどそう…。

まあｗ
ギャグはそのあたりにして。

オトナっていう本懐は
多分、マージンとか自分のためより

隣人の為に
見返りをもとめず汗を流せる
そういう人間の事のような気もします。

まだ、わからんけどねｗ
結局、まだまだ旅は終わらないようです。


どうせなら、良い旅をｗ

2018/01/22

フィルム。

飴屋です。

先日、あるレストランで
和式のトイレのみの場所に出くわす。

いやあ、何と言いますか
時代を感じ、切なさを感じ
その他もろもろ感じました
ビジュアルとか、臭い面とか。

良い体験でした
昔はこれが当たり前だったんだ
昭和の人間、改めてスゲエ。

さて、それはさておき
ロングタイムスリープを
久し振りに体験。

なんと、久し振りに休日の予定もなく
「目覚ましをセット」せず
就寝するという暴挙に出る。

就寝時間22時。
起床した時間は、なんと。
お昼12時半
寝たぜー、俺。

さて、ね。
今日はフィルムカメラを手に
外へｗ

色んな景色を見ながら
彷徨うこと1時間。

決してヒマジンではありませんよ
写真の神髄の「勉強」をしております。

なら写真の神髄てなによ？
と言われたら。

ええ、カメラを持ては
たちまち「作家」であり
景色を切り抜く「表現者」となりもす。
ああっ、せごどんの影響がココで出たー。

大河ドラマのせごどん
毎週見てます

あの今は使う事のない
言葉に影響を受ける三朗。
息子も「うんまかぁー」と言い出す始末。

塚地の熊吉役の鹿児島弁
妙にしっくり感じるのは
オイだけやろかい。
ゆるしてたもんせｗ

本題に戻りもす。
次にすすみもす。
真面目に読んてくいやい。

ああっ、もうダメだっ
鹿児島弁ワールドに
いってしもたー
もう返れもはん
おんしだけでも先に
行ってたもんせ

もすもす

いいえ、決してバカにしてませんよ。
影響はこれほどまでに大きいんです。


戻りましょうｗ
カメラを持てば
すでにカメラマン、つまり
表現者なのです。

いいですか
ここからが肝です。

カメラで空間を切り抜くだけなら
誰でも出来るし、むしろ
無駄切り無駄写し。

何に使う、何を思う。。

カメラを持つのであれば
目的はひとつ。

「伝えたい事がある」
それを切り抜くことが
多分、神髄なのだと思う。

撮らされる写真は
もはや苦痛であり
プラグラム的カメラマン

もともと、思い込み激しく
オタクでロマンティストな三朗

デジタルでスタートはしたものの
今、フィルムを手に歩き
見つけ、感じるもの。

フィルムでの写真
なんの得があるのかと言いますと

デジタルで出来る事と
フィルムでしかできない事

フィルムでの経験を
デジタルで生かすことは出来る

しかし、デジタルでの経験を
フィルムで生かす事は
多分、ない。
むしろ、謎だらけだｗ

デジタルは便利
でも、醍醐味は
確実にフィルムにある。

ピントも手動
じっくりと被写体に対して
向き合う時間も手間も倍以上。

そして、作品への執着
一枚の単価が別次元

失敗は、そのまま
出費へと、間違えば浪費
故に、無駄打ちを避ける。

そう、生々しい言い方だけど
間違えれば「金と時間」をどぶに捨てるのだ。

デジタルでのシャッター
フィルムでのシャッター

切り方と重さが
まるでちがいます。

ISOもない
ホワイトバランスや
オートフォーカスも
プレビュー画面もない
頼れるのは、経験値と創造力のみ
まさに、人事を尽くして現像を待つ
それが「フィルム」の良さ。


もちろん、決して
デジタルを否定してるわけじゃないですよ。

もし、同業者で
女の子の写真を
フィルム写真だけで
勝負するツワモノがいたら
ぜひ、見てみたいものです。

さて、今日の女の子
先日、紹介した
レイニーさん。




最初にレイニーちゃんに会い
連想したのは
ファティマ・レイニー。

まさに、彼女のヒット曲
ラブイズアワンダフルシング

曲同様、とってもアップテンポで
キレのいいダイナミックなノリが
ホントにピッタリなカンジですｗ

さ、次のせごどん
「新しき藩主」

もう、キャスティングが贅沢過ぎる
ケン・ワタナベ
カッコよかぁ。


今日はここいらで
よかろうかいｗ

2018/01/18

左目チック。

ニュースです。
昨日の夕方に面接に来られた女の子。
朗らかでぽってり性格の、桜色乙女。
ええ、久々のスマッシュヒットガールです。

おじさん、ニヤけがノンストップです。
いや、ドント、ストップ、ミーナウです。
飴屋と並べば完全にふぞろいなカップル？
それとも親子？ん！？それともアレか？売○か？？
コラッ…ｗ

しかしまあ、なんという清純さ。
オーナーもここぞとばかりに秘伝の名前を取り出す。

秘伝の名前とは
すごくいい子が面接に来たら
絶対、この名前を付けるんだ。
そういう、とっておきのネイムリストです。

お眼鏡にかなった彼女の名前は
「乙姫（おとひめ）」ちゃん。
事務所内では、さっそく「オトちゃん」と呼ばれるｗ

見事なまでに可愛い女の子。
こりゃ参った、参りました。

ただ、一枚でもフォーカスしたかったのですが…。
そんな暇すらもなく、ミッチリお仕事。

まあ、そうだよね、そうだよな。
残念。

いつものペースに戻りましょう。
実は飴屋、機能から左目に点眼。

まぶたがピクピクする
チック症が発症。

集中してディスプレイを見続けた後に
よるある現象。

そんな折。愚痴もこぼれそうになりますが
こういう時、僕はたいてい、「疑問を増やす」という
ちょっとバカげた状況に追い込みます。

よく業者との話し合いで
「脱線」という現象が起きます。

その脱線の原因は、たいてい
「わからないこと」が発端です。

人は意味不明な状況に置かれると
たいてい、「愚痴か文句」ではじきます。

敬語を使いたくない人への敬語。
無能だと思う人への敬意。
自分よりダメな人への対応。

それを少しだけ
自分への「疑問」へと変えれば
事態は思わぬ方向へと。

分からないことを増やすことが
いわゆる「哲学」なんですｗ

歳が違うだけでどうして敬語を使わないといけないのか
その謎に迫る。

無能だと思う人への敬意と
有能な人だと思う人の言う事を聞けるのはどうしてか
人格は素晴らしい、でも仕事面ではダメな人への考えをどうすればいいのか。
だいたい、自分はどういう人なら「敬意」を示せるのか。

こんなにも「謎・疑問」が変わり、増える。
謎が増えると、考えも増える、視点も変わる。

あんな無能なやつのことなんて
聞いてられるか

あんなやつ嫌いだ

で終わっては
てんでもったいない。

謎は増やしてナンボ。
わからないを増やそう。

ストレスでイライラしているときは
たいてい、同じ「問い」が
ずっとグルグル回ってるだけ。
その輪廻から解放されたければ
新しい「問い」を増やすしかないです。

最終的にはそれが、チック症となって現れますｗ
さあ、あなたも一緒にチックしましょう。


さて、今日の写真
立て続けですが
本チャン撮影中の
パパラッチフォト（アイフォンSE）

二度目の、ノノハナ。




ああ、宇宙は広い、広すぎるよ。