Candy_Style　-The Monday-

2018/01/29

月曜日の朝。

三朗です。

いきなりですが
身に覚えのある「憂鬱」。

月曜日の朝って
不思議と少し
重たくないですか？

理由はいろいろあると思いますが
何事にも「はじまり」を意味する月曜日。

すべての日本人は
義務教育を経てます。

絶対、その憂鬱感に依存しているはず。
休日のあとの登校、または出社。

どこかで、その憂鬱を
感じていたはずである。

そして、誰しもが
社会人になり
どこかで体験したことのあるであろう
「フリーター」または「プータロー」

三朗だってある
一人自由を手にしたとき
部屋にこもり
ゲームに夢中になり
朝から晩まで
モニター越しに
プログラムとひた戦う日々

そうなると曜日や時間の感覚を
忘れるほどに自由な時をすごしたはずだ。

明日晴れようが、雨天だろうが
関係ない日々を過ごしたことがあるはずだ。

もちろん、三朗だってある。
それほどまでに、自由は恐ろしい。

怖いほどに堕ちるｗ
そして非常に大事な時期。

向かう先を見失く怖さ
見えなくなる未来

それを唯一救ってくれるものが
「仕事」なのだと思う。

仕事とは誰かの「幸福」のために
働きかける事。

やっぱり、仕事って
スゴイなって思う。

その憂鬱さのせいで
月曜日は出勤する子が
すくないのかねえ…

ならば、月曜日に
出勤が楽しみになる
何かを作らねば。

それなのに！
「月曜が公休」という三朗
なんとも皮肉な運命。

…なんてこと！！


ってことで。今日の紹介ガールは
残念ながら写真がないのでございません。

なので、手元をフォーカスしてみます



これはですね
スーパーに売ってる
ただの板チョコです

飴屋は基本的に
焼酎は飲みません

今の時期はもっぱら
ホットウイスキーです
チョコレートを片手に
自宅でPC相手に
独りよがりをつづけますｗ
もちろん、休日もです。

この時間が
温泉の次に
幸せな時間な気がしてなりません。



実は休日の今日
から揚げを作る
計画を立てました。




では、良い月曜日を。

2018/01/22

フィルム。

飴屋です。

先日、あるレストランで
和式のトイレのみの場所に出くわす。

いやあ、何と言いますか
時代を感じ、切なさを感じ
その他もろもろ感じました
ビジュアルとか、臭い面とか。

良い体験でした
昔はこれが当たり前だったんだ
昭和の人間、改めてスゲエ。

さて、それはさておき
ロングタイムスリープを
久し振りに体験。

なんと、久し振りに休日の予定もなく
「目覚ましをセット」せず
就寝するという暴挙に出る。

就寝時間22時。
起床した時間は、なんと。
お昼12時半
寝たぜー、俺。

さて、ね。
今日はフィルムカメラを手に
外へｗ

色んな景色を見ながら
彷徨うこと1時間。

決してヒマジンではありませんよ
写真の神髄の「勉強」をしております。

なら写真の神髄てなによ？
と言われたら。

ええ、カメラを持ては
たちまち「作家」であり
景色を切り抜く「表現者」となりもす。
ああっ、せごどんの影響がココで出たー。

大河ドラマのせごどん
毎週見てます

あの今は使う事のない
言葉に影響を受ける三朗。
息子も「うんまかぁー」と言い出す始末。

塚地の熊吉役の鹿児島弁
妙にしっくり感じるのは
オイだけやろかい。
ゆるしてたもんせｗ

本題に戻りもす。
次にすすみもす。
真面目に読んてくいやい。

ああっ、もうダメだっ
鹿児島弁ワールドに
いってしもたー
もう返れもはん
おんしだけでも先に
行ってたもんせ

もすもす

いいえ、決してバカにしてませんよ。
影響はこれほどまでに大きいんです。


戻りましょうｗ
カメラを持てば
すでにカメラマン、つまり
表現者なのです。

いいですか
ここからが肝です。

カメラで空間を切り抜くだけなら
誰でも出来るし、むしろ
無駄切り無駄写し。

何に使う、何を思う。。

カメラを持つのであれば
目的はひとつ。

「伝えたい事がある」
それを切り抜くことが
多分、神髄なのだと思う。

撮らされる写真は
もはや苦痛であり
プラグラム的カメラマン

もともと、思い込み激しく
オタクでロマンティストな三朗

デジタルでスタートはしたものの
今、フィルムを手に歩き
見つけ、感じるもの。

フィルムでの写真
なんの得があるのかと言いますと

デジタルで出来る事と
フィルムでしかできない事

フィルムでの経験を
デジタルで生かすことは出来る

しかし、デジタルでの経験を
フィルムで生かす事は
多分、ない。
むしろ、謎だらけだｗ

デジタルは便利
でも、醍醐味は
確実にフィルムにある。

ピントも手動
じっくりと被写体に対して
向き合う時間も手間も倍以上。

そして、作品への執着
一枚の単価が別次元

失敗は、そのまま
出費へと、間違えば浪費
故に、無駄打ちを避ける。

そう、生々しい言い方だけど
間違えれば「金と時間」をどぶに捨てるのだ。

デジタルでのシャッター
フィルムでのシャッター

切り方と重さが
まるでちがいます。

ISOもない
ホワイトバランスや
オートフォーカスも
プレビュー画面もない
頼れるのは、経験値と創造力のみ
まさに、人事を尽くして現像を待つ
それが「フィルム」の良さ。


もちろん、決して
デジタルを否定してるわけじゃないですよ。

もし、同業者で
女の子の写真を
フィルム写真だけで
勝負するツワモノがいたら
ぜひ、見てみたいものです。

さて、今日の女の子
先日、紹介した
レイニーさん。




最初にレイニーちゃんに会い
連想したのは
ファティマ・レイニー。

まさに、彼女のヒット曲
ラブイズアワンダフルシング

曲同様、とってもアップテンポで
キレのいいダイナミックなノリが
ホントにピッタリなカンジですｗ

さ、次のせごどん
「新しき藩主」

もう、キャスティングが贅沢過ぎる
ケン・ワタナベ
カッコよかぁ。


今日はここいらで
よかろうかいｗ

2018/01/05

ケチも方便。

飴屋です。
今年二度目のブログ。

ちょっとした
たしなみ程度で
参りたいと思います。

さて、話は変わりますし
このお仕事とは関係ない
話題になるかもしれません
読むのをやめるなら、今ですよｗ

キッカケは、とある一人の
スタッフの資質からはじまりました。

人伝いで、聞いた話
彼は自分の事を「セコい」と自負している。

その話を聞いて、正直なところ
よい気分にはなれない三朗

それも結構前の話ｗ
多分、二か月前の話

自分の事をセコいとか
もっと方便はないのか

そう考えたら
ある答えに辿り着いた。

セコいとは
細かくてケチな事、ずるいことを意味する
辞書にはそう書いてある。

完全に悪口じゃねえかｗ

これはいかん、彼の為によくない
そう思った飴屋は、かれにひとつつぶやいた。

自分の事をせこいとか、もったいないよ
どうせだったら、素敵なケチを目指しな

やたらと細く、高い彼は
「は？何言ってんだコイツ」ばりの目で
ちょっと意味が分かりません。

ケチを素敵にすれば
デメリットではなくなる

向かいにいた
やたら肩幅のひろいヤツも

は？何言ってんだコイツ
的な疑いの目で三朗をにらむ

いいから考えてみな
素敵なケチとはなんぞや。

二人とも、はてなマークたっぷりに
今日を終えた事だろうｗ

結局、ケチというのは
自分から出ていったり
自分へと入っていったりする
「財産」に対しての収支の話で
分類するとたったの三つしかない。

出ていく財産は
消費と
浪費と
投資の、この三つ。

投資は「将来」へと結び
消費は「授業料」となり
浪費は「避ける」べきもの。

このバランスを見極め
消費と浪費と投資の組み合わせを
うまく使いこなす人の事を
「素敵なケチ」と考える。

勉強のために消費を続け
投資のために気前良く出し
払わなくていい手数料には手を出さない。

その流儀を自分で組み合わせる事が
「素敵なケチ」なんだと思うんです。

ただのケチではなく
素敵なケチを目指す
良い話ではないでしょうかｗ

今度からは
セコい、と言わずに

「俺は、素敵なケチ野郎だぜ」
そう、胸を張って言ってもらいたいものですｗ

それも一種の
ロックンロールなのかもしれません。

さ、今日紹介するのは
幾度かお披露目してきた
アンジュちゃん。




アンジュというのは
エンジェルのフランス語だったような

つまり、「天使」です
エンジェルです
少年よ、神話になってくれ。

エヴァンゲリオンについては
東京時代にハマった記憶から
結構語れますよｗ

あ、ロンギヌスの槍って知ってます？
…フフ(´艸｀＊)。


では、また今度ｗ
飴屋 三朗でした。

2018/01/03

嘲笑い。

飴屋です。
今年もよろしくお願いいたします。
ブログ、頑張って更新しますｗ

初夢は、今日これから寝てみるモノが
そうなんだと思いますが…

元日迎えた夢は
芸人の
ジャッキーちゃん
ご存知でしょうか。

現実ではすごい
好きな芸人ですが

夢の中の彼は
ジャッキとチェーンをもって
これがホントの…とか
ものスゲエつまらんギャグを
くらった夢を見る

起床後すぐ
従妹のマネする
にゃんこスターに
救われるｗ

にゃんこスター
めっちゃ癒されるｗ

そんな元日
おみくじは中吉。

さて、迎えてしまった2018年。
今年は色んなことが変わります。
何が変わるかは知りませんが
世界が頻繁に動く、そんな気がします。

しかし、今年の紅白
面白かったですね

見始めてすぐ飴屋は
大予言しました
「こりゃ完全に白の圧勝だな」
案の定でした。

さて、本年度の三朗。
どうしようかｗ

色々自問自答してみました
なにせ哲学好きな三朗
誰かの何気ない言葉や行動に
意外と敏感です。

直近で言えば
従妹がしつように
「おんぶ・かたぐるま」を要求

何度かしてあげましたが
不意に出た従妹の言葉に
胸がズキュン。

かたぐるまをした直後
その小さな従妹は、一言。

「オトナになったらこうやって見えるんだね」。

おいっ！深ぇよ、そこの5歳。
ちょっと考えたよ、感動したよ。

相手の目線を
見合わせる大事さを
たった一言で
気付かされたお正月。

正直、2017年は
沢山やり残したことがありました
一年の計は元旦にあり、といいますが。

「やりきれんかった」

というのが正直でした。
とにかく、みんなでせんといかんね。

そう考えました。
となると、答えはこうです。

ちょっと遠い先ですが
2019年を迎える正月には
「2018年、やってやった」
と、嘲笑いたい、嘲笑ってやりたい。


何はともあれ
おめでたい正月は終わって
いよいよ明日3日より
通常営業となります。




年末に撮影した
「謹賀新年ガール」のご紹介。

否定と裁きは
私の役目ではない、がモットーの
マナミちゃん。

撮影にも
「すんなり」と対応していただけました。

潔く、柔らかい性格で
周りの人を巻き込み
フォーチューンをまき散らす
恐るべしキャンディ女子が
謹んで新年のご挨拶です。



本年度も、キャンディグループを
よろしくお願い申し上げます。



草々


飴屋 三朗でした。

2017/11/26

アンバランス。

ぶっちゃけます。


今年初
風邪をこじらせた。

でも本当は自分を
褒めてやりたい。

2017で
まだ初めての
軽いウイルス感染

なんとか
休まずに済んだ。

実はここだけの話
当社には「有給」という
ありがたいシステムが。


しかし、毎年
フタをあければ
飴屋の有給は
ほぼ、病気での消化

やれ、手術だ
やれ、風邪だ
やれ、体調不良だ

自分でも
立腹レベルの
虚弱体質

そこで今日
シャワーを浴びながら
ふと思ったこと

精神と身体は
常に、アンバランスで
できている

それを悟った気がします。
ま、アンニュイな状態より
百億倍マシですがねｗ

気持ちの準備が出来れば
身体は不調を訴え

身体の準備が出来れば
気持ちの不調を訴える

そのどちらもが
安定したときに
初めて

「準備」が整ったと
言える気がします。

受けた恩恵は
思い出さないと
思い出せないのと同じ。

健康であることに
慣れてしまうと
健康のありがたみを
忘れてしまう。

気持ちが前に出ても
身体が付いてこない

身体が整ってても
精神がついてこない

いつもこの課題に
ぶつかってる気がする

さて、今日は番外編。
当事務所の真ん中に位置するは
ええ、お菓子カゴｗ




だいたいいつも
お菓子で溢れております。

実はコレ
大体が

お客様から頂いた
ありがたいもの。

思い出せば
本当に沢山
いただきました。

その種類も
本当に多種多様

例えば、もぎたての甘夏だったりタケノコ
トマトやキュウリ、大根

農家の方でしょうか？

そして、地方独特の
お土産品

近くは福岡
時々広島、大阪、名古屋
そして東京

方々のお土産がそろうｗ
時々、は寿司折りも

スタッフ、歓喜の雄たけびで
ありがたく食する

恒例で
ケーキや
シュークリームなどが
たくさん入った差し入れも
蜂楽饅頭もたまにあります。

そして、ワインなどの
お酒も時々

中にはお手紙付の
差し入れもあったりします。

だいたい、スクラップして
大事に取ってあったりします。

実はここだけのはなし
あってはならない事かもですが

お手紙つきで
現金が入ってたことも
「皆さんで何か食べてください」

…かたじけない。
すべてはキャストさんのお陰なのに
スタッフがここまでの恩恵を
うけていいものだろうか…
と、悩んだりも。

決まって
飲み物とお菓子
オンナノコと店長の分
ということで
持たせていただいているお客様も

本当に恐縮でございます。


そして、いやしい飴屋。
いつも自宅では
発泡酒。

だいたいグリーンラベルｗ



そう、時々
本物の生ビール
スーパードライや
オリオンビール

この差し入れが来たとき
三朗は誰にも譲りません。

ありがたき
ありがたき
幸せの時間

なにより
かにより

スーパードライが
イチバン大好き。

帰宅後の
イチバンの幸せ

スーパードライ
テンション上がる

そんな感じで
素敵なお客様に支えられ

スタッフ一同
みるみる太っていってますｗ

電話越しの声だけでの
お付き合いかもしれませんが

精神誠意
やって参ります

続けていれば
誰かが支えてくれる

その言葉の意味を
とても理解できる
ちょっとした
エピソードなのでした。