2018/01/05
ケチも方便。
飴屋です。今年二度目のブログ。
ちょっとした
たしなみ程度で
参りたいと思います。
さて、話は変わりますし
このお仕事とは関係ない
話題になるかもしれません
読むのをやめるなら、今ですよw
キッカケは、とある一人の
スタッフの資質からはじまりました。
人伝いで、聞いた話
彼は自分の事を「セコい」と自負している。
その話を聞いて、正直なところ
よい気分にはなれない三朗
それも結構前の話w
多分、二か月前の話
自分の事をセコいとか
もっと方便はないのか
そう考えたら
ある答えに辿り着いた。
セコいとは
細かくてケチな事、ずるいことを意味する
辞書にはそう書いてある。
完全に悪口じゃねえかw
これはいかん、彼の為によくない
そう思った飴屋は、かれにひとつつぶやいた。
自分の事をせこいとか、もったいないよ
どうせだったら、素敵なケチを目指しな
やたらと細く、高い彼は
「は?何言ってんだコイツ」ばりの目で
ちょっと意味が分かりません。
ケチを素敵にすれば
デメリットではなくなる
向かいにいた
やたら肩幅のひろいヤツも
は?何言ってんだコイツ
的な疑いの目で三朗をにらむ
いいから考えてみな
素敵なケチとはなんぞや。
二人とも、はてなマークたっぷりに
今日を終えた事だろうw
結局、ケチというのは
自分から出ていったり
自分へと入っていったりする
「財産」に対しての収支の話で
分類するとたったの三つしかない。
出ていく財産は
消費と
浪費と
投資の、この三つ。
投資は「将来」へと結び
消費は「授業料」となり
浪費は「避ける」べきもの。
このバランスを見極め
消費と浪費と投資の組み合わせを
うまく使いこなす人の事を
「素敵なケチ」と考える。
勉強のために消費を続け
投資のために気前良く出し
払わなくていい手数料には手を出さない。
その流儀を自分で組み合わせる事が
「素敵なケチ」なんだと思うんです。
ただのケチではなく
素敵なケチを目指す
良い話ではないでしょうかw
今度からは
セコい、と言わずに
「俺は、素敵なケチ野郎だぜ」
そう、胸を張って言ってもらいたいものですw
それも一種の
ロックンロールなのかもしれません。
さ、今日紹介するのは
幾度かお披露目してきた
アンジュちゃん。
アンジュというのは
エンジェルのフランス語だったような
つまり、「天使」です
エンジェルです
少年よ、神話になってくれ。
エヴァンゲリオンについては
東京時代にハマった記憶から
結構語れますよw
あ、ロンギヌスの槍って知ってます?
…フフ(´艸`*)。
では、また今度w
飴屋 三朗でした。
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