嫉妬。嫉妬。嫉妬。

彼岸花には毒がある。
誰もが知ってる通り。

全ての部位に毒があり、特に球根部分に毒性が強い。
秋口に一斉に咲き始め、今がその時期。

さー、夏とは違い、誰でも良くない時期がスタートします。
今年の秋はどうなるんだろ
どんな冬が来るんだろう

来年はどんな春?
そしてまた来年も高熱化した地球で過ごす我々

はぁぁぁ…
なんか、切ない。

けど、何があっても人生は続く。
明日何があっても、です。

そして先日海に行きました、自分との約束通りに。
やはり海は広いな大きいな、月は登るし日は沈む。

IMG_0462.jpg

さて、美しいものを見ると人は美しい心になれます。
美しい言葉を使うと美しい人になれます。
星空もそう、絵画もそう。

美しい人を見たり美しい結果を見ると…
こうなりたい、みたいな感情が人間にはありますよね。
それを嫉妬と言うのでしょうが…

嫉妬って、結局なんなんだろう?

嫉妬しているその瞬間って
なんか…不運や不遇に遭遇したというタイミングにも思えるし

嫉妬する相手に対しては
おそらく、ですが

コイツに負けたくない、というより
コイツになら勝てるかもしれない

という意味があるような気がします
勝てる可能性がある相手にしかそういうのって


反応しなくない?


そのセンサーが嫉妬。
嫉妬。嫉妬。嫉妬。
だったら嫉妬ってあった方が

よくない?



勝ちに行きましょう
勝てる分野はいくらでもある

相手のフィールドで勝てないなら
自分のフィールドで勝てるものを探すまで

自分のフィールドなら多分
不可侵で神聖な自分のどっかで勝てるはず

そこをつく。
うそもつく。

勝てる、それが嫉妬の正体だと僕は思う。






嫉妬しました。
さ、あなたはどこで勝利しますか?






うふふ。


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Author:統括の、…嘘つき。
はじめましてd( ̄  ̄)☆キャンディグループ統括です♩

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