2023/05/08
まだ、口呼吸のあなたへ。
月曜日です、こんにちは。
ウィークリーマンデーの「どの程度の愛読者がいるのかまったくもって不明なブログ」の時間がやってまいりました。
統括の、嘘つきは今日も長く語る準備をしています。
さて、題名でもありましたが…
まだ口呼吸のあなたへのブログなので
もし口で呼吸なんてしないよという方がいらっしゃいましたらここで読むことを断念することをお勧めいたします。
ただ熱く語る僕がみじめになりますので悪しからず…w
さて、まずは手っ取り早くこちらをご覧ください(ばばん)
ええ、今朝の僕です。
ほやほやでございます。
何故こちらの写真をご覧いただきたいと思ったのか、それを今からご説明させていただきます。
下手したら、あなたのこれからの人生、もしくは子供・親族・友人の今後に関わることだからです。
実は僕、歯医者に通っておりまして…
矯正関係でいろいろな問題を抱えており、その問題解決に向けた話の途中に先生から
「金言」を賜ったのです。
次にこちらをご覧ください(ばばばん)
「あの、…これはまずいです」
え?何が?何が?怖いー!なになに!?
「ここに空洞があるということはベロが下がっちゃってますね」
どういうこと!?
「ということは口呼吸が主になってますよね…?」
結論から申し上げましょう。
基本ベロというのは上あごの前歯の後ろにピタッとくっつているのが正しい形だとのこと。
上顎の前歯のすぐ後ろがベロの形にフィットできるようになっているのは、そこにベロを格納するための体の仕組みの一つなんです、つまり、この写真のように空洞になっていることで起きるデメリットをご説明しますね…
僕は、僕は…恥ずかしくも
40数年生きてきて初めて知ってしまった…
基本、生きとし生けるものは原則として「鼻呼吸」が大前提なのだということも知った。
そして口呼吸ができるのは口で息としいけるのも「人間」のみ。
(犬は「体温調整」のために口で行っているので例外)
じゃあ、この空洞があり口呼吸をしちゃっている人のデメリットを挙げます
人生に関わることなのでぜひお見知りおきをm(__)m
❶まず歯並びが悪くなる。ベロが上顎につかない人は奥歯がゆるゆるになりがち、奥歯の緩みは前歯へと影響し、前歯もガタガタになる。
❷鼻呼吸がおろそかになると、鼻からの気道が狭くなり「豪快ないびき」と「呼吸困難」を引き起こす。
写真をどぞ(ばばっん…)
先生、これって…狭いんですか?
「正直に申しますと、かなり狭いです、もしかしてすごいいびきかかれるんじゃないですか?」
ドキ。
…おっしゃる通り。
かなりのいびきをおかきになります、僕。
「もしかして…、体調もくずしやすくありません?風邪とか…」
ドキ。
その通り、鼻呼吸で呼吸すると鼻毛などのフィルターで一度ウイルスが体内に入るのを防ぎ、気管にウイルスが付着するのを防ぎます。よって、口呼吸をしていたり、よく口が開いている人は体内にウイルスを付着させやすい。
したがって、体調を崩しやすい。
つか先生すごい。
ちなみにベロというのは実はすごく強い力をもっています。
その証拠に、この部分全て「ベロ」です。
ドキ。
(そこはドキ。じゃないねw)
まあ、ベロはスコップって言われてるからいわゆるショベルカーみたいなものだけかと思ったら。
あとですね…
鼻呼吸がおろそかになって気道が退化し狭くなると…
なると…!?
鼻声になって歌を上手に歌えなくなりますw
そこwなの!?wでいいの?
なるほど、たしかに口が開いてると鼻歌も歌えないし、鼻歌の音階も調整できない…
先生、初耳学すぎてびっくりしています、これって息子とかに教えていいやつですか!?
「ぜひ教えてあげてください^^」
オーマイガッ…、この歳でどうしてこんな大事なことを知ってしまったのだ僕は…
そして早速息子に教えたら
口呼吸、最悪しかないじゃん。
と、あっさり。
では、復習しましょうd( ̄  ̄)
口呼吸のデメリットを箇条書きにしますと
❶歯並びが悪くなる(アゴも弱くなる)
❷気道が狭くなりいびきが出るようになる
❸体調をくずしやすくなる
❹歌が下手になる
では、口呼吸をしちゃってるあなた、ぜひ今すぐに鼻呼吸を♩
せっかくの人生、たのしくまいりましょう★
では、今日読んだ本の一節に共感を受けた言葉で終わりにしましょう♩
俗にいう「寄り添う」というのは、相手の怒りや悲しみ、喜びや楽しみなどの感情に付き合うことだ。
だそうです☆
ではまた来週٩( 'ω' )و♩
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