Candy_Style　-The Monday-

2023/06/26

色々考えるな、猫を飼え。

月曜です、今日も仕事に、恋に、不倫に、喧嘩に、嫉妬に、妬み、憧れ、希望、その他様々で不可思議で訳のわからない色んな感情を振り回して皆さん、今日を生きてくださっていると思います。

ええ、僕もです。

前回に引き続き…

今日の議題は「猫」であります。

人生、生きていれば

色々あります

色々ない人生なんて

病院の入院より辛いですってば

多少なり治れば、あの入院の退屈さにくらぶれば

完治しなくとも、保険会社からの入金が減ろうが

出れるものなら出るタイプです、退屈は人生の毒です。

さて、そんな日々を過ごして悩んでいるアナタ

まず、猫を飼うという選択肢を選んでみてはどうでしょうか？

僕は「猫を飼ってはいけない」という境遇に逆らいました

その理由は以前も執筆しましたが…

知人が突然の他界、こんなにも人はあっけないのか…

ならば、やりたい事は我慢せずにいっちゃおう！ということで

結果、ええ、全然不服はございません。

むしろ幸せの欠片ばっかりです。

勝手な猫派の

無礼で不届きな言葉をのせて届けます

まずメリットとして猫様という大事な命を預かる身

まず飼い主としての自覚ができます

自覚がでれば強くなるので

いちいち自分の生死のことを考えにくくなります

翌る日は早起きさせられることもあるでしょう

猫に生理はありませんが、発情期のアレはヤバヤバです、ガチで

そしてもちろん時々はぐっすり何時間でも眠るでしょう、本当に手がかかりません

常に猫は自由で不安定なので

その不安定に触れて安定を授かります

そしてなんでも破壊します

食べれそうなものは八つ裂きにされます

鶏肉の真空パックなんて出し忘れてしまった日には

八つ裂きにされて次の日にボロボロになった遺物として発見されるでしょう

そのため不要なものは出しっぱなしにならないので

家の中が勝手に片付くシステムが構築されます

これを（CCS）キャットクリーンアップシステムと言います（嘘）

無駄な旅行欲もなくなり

貯蓄率はきっと上がると思います（人による）

猫は時間がある時はまめに身体をメンテナンスするので

その様を見て、きっと身体の自己点検の意欲が湧いて健康促進にもなるでしょう

そして、猫の気分によりますが

甘えモードの猫は冬は湯たんぽがわりのように暖かいです

猫は砂漠出身なので

暑さに強く、寒さに弱いです

汗をかく部分は鼻先と肉球の二箇所しかありません

そして不可解な行動に
よく笑うようになるでしょう…

うちの息子も猫が変な行動をした時に突然の大爆笑を起こします

ええ、僕もです

憎めない

いうこと聞かない

都合の悪いことは2秒で忘れる

嫌いなものからは全速力で逃げる

好きなものは執着心に命をかけ、いや猫生をかけるでしょう

ここからはボクの不届き手前味噌ペット自慢です

まず先住猫

10月生まれで一年と半分、ちょうど成人式が終わったくらいでしょうか

わりと大人の風貌が出て、どっしりとしてきました

もちろん保護猫です

そして…二匹目がまた、ね

引き取った当初は酷いもんでした

（懐かしい…）

猫カビ・クラミジア・猫風かぜ・ノミ、とりあえず猫の病気のほぼほぼを持ってのウエルカム。

息子にも先住猫にも病気は移り、もれなく我々人間にもw

いやあ、大変でした（マジで）

それがですよ、愛情持って接して

気がつけば今月6月が誕生日☆

ちょうど一年♪

人間で言う18歳です☆

気のせいか、恍惚とした色っぽい目線に見えませんか？

色っぽくなりやがって…っw

まあまあ、なんと言いますか

猫を飼うと言うことは

色々人間以上に自分らしさ、自由さ、気ままさ、そして媚びない気高さ

そういったものが毎日目に映ることで、色々な感情がリセットされてる気がするんです

素直に甘える時はめちゃくちゃ甘える

気分が乗らない時は引きこもる

でもですね、実は

一つだけデメリットがあります

それは、他界されると、とても悲しいという事です。

でもまあ…、他界寸前まで幸せだったんなら、その猫の一生は

幸せだったんじゃないのかな？

そう思うので、やっぱり大丈夫かなとは思います。

では、猫講義はこれまで。

また、来週♪

2023/06/19

デッド・キャット・バウンス

お約束の月曜がやってまいりました。

さて、コロナ禍終わって初めての夏がやってきます。

人が動く

お金が動く

ということはおのずとイベントが起きる！

動きに比例して、いいことも、わるいことも起きる。

さて、さて、さて、今日のお話は、猫。

そう、猫、僕は猫が好きです。

なんでか？

それは人以上に人らしく振る舞い

決して媚びず、真っ直ぐで

好きなものには光の速さで飛びつき

嫌いなものからは全力で逃げる

そんな猫と過ごしながら

実は「人」の本来あるべき姿を学んでいたりします。

ところで、こちら

うちの猫をアイフォンで軽く撮ったのですが

すごくないですか？

これ、アイフォンですよ。

こんなに綺麗にドラマチックに撮れるんだもん

もうみんなスマホ持ってる人カメラマンだよ、マジで

カメラを持ったらカメラマン。

ま、それはいいとしてw

タイトルにも出ましたデッド・キャット・バウンス

コレは低反発を意味していて

若気の至りだった

多感な頃

よく、人に、社会に、物に、最悪は自分自身に

ソレ、やっていたりもしましたなあ…

結果、猫といるのが

一番だとも知りましたが

同棲は苦手ですが

猫とならいける

それがいける理由は

また次回の月曜日に少しだけお話しさせてください。

今日は桜島でポートレート撮影してきて

腕が真っ赤っかw

明日にはおでこも

真っ赤っかなんだろうな…

では良い週頭を、アディオース！

2023/06/12

番人のラストショー、紫3号の語雄弁。

月曜です、くだらないブログに毎度お付き合いいただき感謝いたします。

今日は前回に引き続き、憩いの場、番人衆３名の語りのクライマックス

つか誰か名前つけてあげてー、お願い。

数字はちょっと

ナンセンスだあ…w

なんなら戦隊モノでもいいので

パープル・ブルー・ピンクでもいいぜ☆

ということで、今から3号の語りに入ります、では尋常に。

そう「世の中は白でも黒でもない、…灰色だ」と語る3号の心のうちとは一体どのようなものなのか・・・

そもそもだ、恋とか愛とかの感情っていうのは

本当にわがままでおイタがすぎる、まさに狂乱の１頁。

これぞ、精神の安定とは真逆の行為

故に、激しい、そして突飛であるし、破廉恥で内密事情でもある。

いうならば、「癒したい」と「壊したい」が同時に融合した

危険物と言っても過言では、ない。

恋はジェットコースター、もう狂乱の物語で刺激的。

三井グリーンランドで言えば風神雷神（こないだ乗ったw）だ。

日本の代表的絶叫マシーンで言えば、富士急ハイランドにある「ええじゃないか」レベルだが、これが全然よくない。

アレは、本当によくない。

参考までにコレ、みて。

恋がジェットコースターなのか

ジェットコースターが恋なのかわからないが

優雅なものなんてものでは決してないということがお分かりいただけただろうか。

常に覚悟が隣り合わせな「離れない」と「いつ離れ離れになってもよい」という感情の行き交い。

あああ、もう嫌だw

嫌すぎる。けど、毒性がある。

でも結果、好きになる。

狂う…、酔いしれる、弾ける（アハン♡）だまれ。

仕事だって「面倒くさい」と「やるしかない」の感情の交錯。まさに人生上での長期戦。

終わりなんてない、生きてる以上ずっとやるしかない。

それなのにやっぱり人って

白と黒とをはっきり決めたがるよね

世の中は矛盾そのものなのに。

じゃあどうしてさ、どうして決めたがるのか。

そこを今日の最後の答えとします。

まず、その「矛盾」の中を生き抜くために必要なもの。それは…、まとも（正気）であり続けること。

今日の天気もそう、晴れでもない、雨でもない、曇りの空。

時々降って、時々晴れて。

虹が虹が、空にかかって、君の君の、気持ちも晴れてたまるかぁぁぁぁああ！！

俺は雨が好きだからな。

俺には「紫色」をつけて

2号は「青色」をつけて

1号は「ピンク色」を…

お！？ピンクって日本語で何色だ！？

桜色？何色？もう何色でもいいぜ！！

…とにかくピンクだ。

そういうふうに色をつけたがる

そして物事に白黒つけたがるのはきっと

人そのものが灰色だからじゃないですか？

なんて締めくくってみたりしましたがいかがでしょうかd(￣ ￣)？

ちゃんと灰色の存在だと認め、時々はいろんな色をつけてみたり、振り切って正義とか愛だとかを叫んでみたり。

そして時間が経っては、またグレーゾーンに戻ってくる。

それの繰り返しってことでいいじゃないですかw

では、憩いの場でお待ちしておりますね。

3号。

2023/06/05

6月の始まり、2号の語り

月曜です、ええ。

今日は前回の続き、憩いの場のあいつらの語りとなっております。

憩いの場には今日も雑多な人種が行ったり来たり

そんな風景を見ながら

きっと、物思いに耽（ふけ）っているのでしょうね。

では、月曜日の嘘つきブログ、今日のお題は

「2号のつぶやき」

そう、2号は言います

人は夢や目標などなくともならざるを得ないものになる、と。

それはどういうことか

人は必ず生きてきた以上「使命」と言われる特殊能力を持っています。

笑わせる力、創る力、騙す力、動かす力、etc

たとえば…

ハサミとして世に生まれた道具が「私は将来輪ゴムになりたいんだ」と言ったとしましょう

みなさん、どう思いますか？

ハサミが輪ゴムになりたいと言うんです。

応援しますか

黙りますか

慮りますか

それとも逃げますか

（続き）

人生をかけて自分の得意（使命）を見つけ出して

それを全うする

それが人の生きる道なんじゃないのか？

と私は思います

なりたくなくとも

ならざるを得ない

願われかねようとも

叶えなければならない

なんと、斯様（かよう）なものが人生だったとは

なんて、事切れる前に言うのでしょうか

でもそのハサミも

自分がハサミだと認識していなければ

せっかくの能力も役に立たない

まさに宝の持ち腐れだ

そうそう、人間が人間であることを時々

ニュースやテレビやネットで見ると

人間性を疑いました、とか

あの人の人間性はおかしい、とか

人間性を人間が否定したら答えはどこにいっちゃうんだよぉぉぉ

人間が人間性に絶望したらおかしいやろw

なんだお前！もしかしてハサミか！はよなんか切れよ！

切るの得意なんだろ！

（続きます）

例えばだけど

ある国など（キューバとか）では

小学校〜中学校の頃に

潜在能力テストを行い、本人の希望ではない「スポーツ進路」へ行くそうだ。

お前泳ぐの上手い、素質もってる、行け。

お前野球上手い、素質もってる、行け。

お前走るの早い、陸上行け

お前腕強い、レスリング行け

お前、お前、お前

ぜーんぶ自分のやりたいこととは別に

国に貢献できるであろう分野に振り分けられる

日本って幸せだね！

目指したい場所を自分で目指せる！

プロ野球選手に

サッカー選手に

ラグビー、水泳、フィギュアスケーターに…

なりたいのでごわすよ。

あ、そう。

うんうん、自由でよき。

なりたいのは自由だが、なれるかどうかは別だ。

結果、自分の素質は何か、どこに力を注げば世のため人のためになるのか。

けど、自分探しはしちゃいけない

自己検証が大事

大体、「常識」とかっていう一部の学習なんてのは18歳くらいで終わってる。

そう、今あなたが生きてるうえでの「常識」というのは、18歳までに得た偏見のコレクション。

そこから先は、もう徹底的な自己検証だ

恋愛も同じ

生活も仕事も同じ

自分と相手は釣り合ってるだろうか…

もう自転車で比べればいいと思う

この自転車サドル高すぎるな

ペダル重いな

ハンドルでかいな

結果、自転車コイドル（笑）

合う合わない

運が良い悪い

色々あるけど

なんやかんやで

受けれるしかないんよ、自分の「得ない」存在を。

夢も大事やけど

受け入れることも大事

その横で突然3号がつぶやく。

おい、世の中は白も黒もない、灰色だ。

な、ん、だと…（1号・2号）

2号は「人間はならざるを得ないものになる」と言った。

しかし、また我々人間も、白でも黒でもない灰色の存在なのだ。

ってお前、リボンついた何かやないか。

（とツッコミを入れたいところでしたが）

このまま3号の話を続けます。

人は矛盾には耐えられれない性質を持っている

白と黒をつけたがる

灰色のくせに！ね！じぇじぇじぇw

たいていの感情が矛盾してるのに

なんだそりゃ

色恋沙汰もそうだ

これ以上好きになってはいけない、とか言いながら

でもアナタしか見えない！

…ってなってるじゃあねぇか！

月9のドラマか！なあ！どっちだよぉぉぉ（ばん）

（来週に続きます）

2023/05/29

1.2.3

こんにちは、お約束の月曜です。

今日も張り切ってか張り切ってないかもわからない文章を書かせていただきます。

さて、当店には「女の子のため」に用意した

憩いの場

という場所がございます。

何をする場所かと言いますと、ポイントごとに使用される内容は違います。

女の子同士の相談事

スタッフとの面談

仮撮影（パネル用）

写メ日記の写真や動画の撮影

アロママッサージの講習

お菓子イベント

新人さんの面接

エネルギー補充

坐禅やヒーリングヨガ

仮眠（稀にボクがいますw）

簡単な筋トレやストレッチ

そんな場所にはジュースサーバーが君臨しています。

みんな大好き、ジュースサーバー☆

しかもフリードリンクと来たもんだ♩

嬉しい、しかない。

もちろん、スタッフもほどほどに飲みます。

（※もちろん大前提として女の子のため）

今日は、そのサーバーの上に君臨してやまない、とある三匹の不思議な存在をご紹介したいと思います。

そやつらは、いつから、いったい何のために、なぜそこにいるのか…

たまごのネズミか？

それともウサギか？

すべてにリボンが付いていることから

「メス」だと捉えられる。…しかしながら

その答えはまだもうちょっと先のお話。

ではまず一匹目からインタビュー

一番奥の「１号」から。

ピンクのリボンが可愛らしい一号。

座右の銘は「女は生き様よ」が彼女のモットー。

彼女のエッセイは↓の通り

毎日ジュースを飲んだり

寝転んだり

笑ったり

落ち込んだり

いろんな女の子たちが行き交うこの場所

可愛い子も

綺麗な子も

賢い子も

いろんな子たちがここにいる

そして、勝手な判断だけど

年下より、年上を好む女性が多いのね…と思ってしまう。

なぜ年上を好むのか

私的に勝手に理由づけをするとしたら

おじさんがセクシーに見えるのは

きっと…そう

若い男の子と違って

爆発的なアレの行為や

マニアックな映画の趣味や

お母さんが大好きな事とか

タルタルソースたっぷりのフライが大好きとか

日々エロにしか頭が働かない事とかを

超絶的に隠すのが上手だからでしょ

あとは、年齢差恋愛に幻想を抱いていしまうのは

残念ながら…経験による格差ね

こればっかりは仕方ない

ワタシがこの憩いの場に行き交う彼女らに

もし求めたいものがあるとすれば…

綺麗や可愛いではなく

曲線でも水分率でもなく、度胸です。

いや、ここにいる時点で彼女たちは

もはや合格なんですが

予約が飛んでも

お金がなくなっても

一人で生きていける気迫と気概

その実情に耐えうる上で得たものが「生き様」

綺麗な子も可愛い子も世の中にはたくさんいるけど

度胸を持った子は珍しい

いいこと、綺麗はいつか消えるし

可愛い、も劣化していくけど

その生き様という事実は絶対に消えない。

そしてきっと次に現れるであろう…２号は

「こんなに綺麗で、可愛くて、こんなにあなたを愛しているのにどうしてずっと2番なの！？」

と可愛い笑顔でブツブツ言っています。

まさに、現代風の2号。

もう2番目でも、禁断でもいいからあなたのそばにいさせて、といつも横でブツブツ。

そんな2号の座右の銘は

「目標などなくとも、人は成らざるを得ない形で完成する」という言葉。

それでは、次週月曜日は「2号」の語りをお送りしたいと思います。

では、また来週♩