危ない橋。

飴屋三朗です。

今日はちょっとだけ
大事な話をしたいです。

題名の通りで
そ、危ない橋。

第一
危ない橋といいますが
実は三朗

幼少のころから
危なくない橋など
一度も用意された事がありません。

むしろ一択の
危険な橋ばかり
あったような…
そういう気がします。

危なくない橋なんて
どこにも存在しないのです。

その危ない橋を
どうやった渡り切るのか
そればかりを繰り返していました。
そのせいかね
ハリのない毎日こそ
自分にとって「悪」だと
考えるようにもなりました。

一言でいうと
変化のある仕事と
感動のある環境が
大好きです。

平凡とか
単調とか

そういうのを
非常に嫌う三朗。

しかし、そんな
激動の毎日の中でも
忘れてはいけない事。

言葉の取り扱い方。
日本人ならだれもが習います。

「モラルとは何か」
道徳で習ったものとは。

本物のオトナになるには
言葉の取り扱いを慎重にできる人。

もちろん、三朗だって
まだまだ青二才で
言葉の隅々から端っこまで
制御できないでいます。

例えばですよ
自分のやったこと
話したことが
全部だれかに漏らされて
しまうとしたら

それこそ
恐ろしくて

なにもできなくて
なにも話せなくて

その内容が時として
大きくねじ曲がって
誰かを苦しめていたとしたら?

良い大人っていうのは
多分、知識をひけらかす事より

もっともっと人のナイーブな部分に
気を使って

言われたい事を
言ってくれるより

言われたくない事を
言わないでおいてくれたり

シテほしい事をしてもらうより
シテほしくない事をしないままでいてくれたほうが

遥かにむずかしく
捉えにくく


…そして、
ありがたい事だと気づく。


そういう事も含め
ある一定の線を越えた
体験日記サイトや
口コミレビューサイトを
拒否する動きを
お店全体で決定しました。

実際、「良いレビュー」以外は
素顔の見えないただの
暴力や暴言でしかならず
その苦しみは計り知れないもの。

実際、その苦痛は
色んな場面で
様々な子達から
涙ながらに
聞いたことがあります。

なら、もう迷うまい。
迷わいでか。

もう一度確認してみる。

言われたい事を
言ってくれるより

言われたくない事を
言わないでおいてくれたり

シテほしい事をしてもらうより
シテほしくない事をしないままでいてくれたほうが

遥かにオトナなのだ。
それにともない、三朗は
こんなチラシ的画像を作ってみた。

no_kuchikomi.jpg

モデルは
当店の
「スズモエ」ちゃん。

或るものと引き換えに
写真を撮らせてもらいました。

口にチャックのポーズをしてみてネ。
それがこのポーズ。

彼女から一言
「この写真、何に?」

ウチはね
体験日記や口コミサイトに
一切載せないって方向で
動くという宣言だよ。

ええっ!マジですか!?
嬉しい!!!!




そう、それが
「本音」なんですよ。


それを知ってまた
三朗は、カッコいい男の姿の
ビジョンを少しだけ
目指せることが出来るような気がします。


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はじめましてd( ̄  ̄)☆キャンディグループ統括です♩

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